留守番
透希:留守番を任せられたのだ
父、母、兄、姉、誰もいない。
透希:久々の一人。暇だな何しようかな?とりあえず、玄関の掃除でもすっか
サッサッサッ
透希:あ、食器が洗ってないぜ、洗うか。その前に
脱衣場へ
透希:ほーら、洗濯物がたまってる。全部 洗濯機に放り込んでやるっ
ガバガバッ
透希:ついでに風呂 掃除すっか
ゴシゴシ、ジャー
透希:食器 洗うかな?
ガチャガチャ
透希:あーっ、家事は忙しい。けど、好きだな
家事を頼まれたわけではないが、何故かやりたい気分になる。
透希:テレビでも見るか
一休み
透希:そろそろ洗濯が終わるかな?
洗濯機から衣類を出す
透希:天気がいい。よく乾くぜ
みんなの衣類を干す。
透希:あっ、容伽兄のパンツだ。まだあったのか。もらっとこう。
洗濯 終了
透希:もう何もせんっ
あとはのんびりすることに
透希:寝ちまおう
そのまま、誰か帰ってくるまで寝る。
透希:ぐう・・・
姉が帰宅
小雪:あれ?寝てやがる
透希:お、姉ちゃん
小雪:起きたか、ほれ
姉からおみやげをもらった
透希:ありがとな、何が入ってるんだろう
開けると、その中にはネックレスが
透希:え、マジ?買ってきてくれたの?
小雪:そうだよ
透希:ありがとう、いい人やー
小雪:言ったでしょ、またあげるからねって。
透希:うん。じゃあ着けよう
その後 両親 帰宅
莉詁:とーき、食器 洗ってくれたんだ。あと風呂掃除も?
透希:やっといたぜ
最後に兄が帰宅し、留守番は終わった