修学旅行
修学旅行の日がやって来た。
出発式が終わり、みんなバスに乗った。
透希:よかったよ、豹呀も一緒に来れて
紡季:うん、楽しくなるよ
5人、一番 後ろの席に座り目的地へ
松永:すっかり遠くまで来たなー
錦戸:ここは、来たことないな
透希:あ?
錦戸:オレ日本のあっちこっち行ってるから。けどここは知らないや
話してる間に目的地、磨多異に到着。
錦戸:着いたかー
透希:さて、観光か
紡季:諒くん、起きて
水川:あー?着いたのか?
松永:ずっと寝てたんだね
これから行く場所は、血の畑
水川:やっぱり他の学校も来てるんだな
透希:本当だ。おー、金髪がいるぞ、あれ地毛かな?
松永:お腹 空いたな
紡季:もう?
錦戸:知ってるやついないかー?
移動
水川:デカっ、何だこのビル
錦戸:驚くことか?
透希:これはオレらの町には無いぞ
紡季:うわ、石像がある
松永:あっ、ステーキ屋
他にも、いろんな場所へ行った。
夜、ホテルに到着。
水川:透希と二人 部屋
透希:テレビは何がやってるかな?
水川:見ようぜー、あっトイレ入るわ
テレビをつけた
透希:んー、他にやってないかな?
水川:何がやってる?
透希:おもしろくないバラエティーばっかり。
水川:へー。他は?何だ、外国の番組みたいな?いいのやってないな。
透希:何だよここのテレビは?おもしろくないバラエティーや、理解できない言語番組や、グラビア系の女の人や、つまんねーな
水川:本当だな。ん?おい、グラビア?女?
透希:うん、一番 最初に見たけど、つまんなかったから変えたの。何かアニメやってないかな?
水川:おめえ、ガキっつうか、天然か何か知らんが
何かが言いたい諒だった。
錦戸:オレ、紡季くん、舜くんの三人部屋
紡季:広い
松永:ご飯まだかなー
錦戸:テレビでもつけるか
ノックノック
錦戸:誰か来た
水川:ヒョーガー、しゅん、つむー
松永:諒くん、静かにしないと
水川:とーきがね
こそこそ
錦戸:あー?あいつ見おったか
紡季:あららら
透希:おい、おーい
水川:nightの帝王が来た
透希:ナイトー?(剣?ソード、セイバー?)オレはエモノは持たねーぞ
錦戸:ナイトって夜な
エモノ=武器
まだまだ旅行は続く