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み~君の大冒険

作者: 虫ガム

始めまして虫ガムです。

初めての作品と言う事なので、右も左も分からない状態ですが頑張るので温かい目で見守ってくれると嬉しいです。

突然だが困ったことになりましたニャ、上を向いて歩いたらそこには罠があったんだニャ。

何故このような事になったのかは分からないニャ。


そして罠にはまってかれこれ10分は経ったニャ。

誰かに助けてほしくて「ニャ~」と助けを呼んでるけど誰も気付いてくれなくて、もう泣きたい・・・にゃ~。

でも水の流れる音がするからきっと水が流れてるからきっと外に出られるはずニャ。



そう言えば今日、はご主人がみ~をペットとして飼ってもらって、2年の記念日ですニャ。

きっとご主人がいつもより高い猫缶をみ~のために用意してるはずだから必ず帰らないとご主人は心配してるはずだニャ。

そのためには水の流れていく方へ行く事にするですニャ。




あれから20分くらい進んだけど暗くて足元が危なく、

何かがみ~の周りを動いている気がするんだけどいったいなんなんだろうニャ?


み~と同じ動物なら話し掛けてくるはずなんだけど、なんか怖くなってきたけど誰もいないから誰もみ~の事助けてくれないニャ。


み~の周りで、カサカサ、カサカサって音するから何かいる・・・

ちょっと怖いけどみ~は百獣の王と同じライオンと同じ猫科のみ~はこの恐怖にも耐えれるんだニャ。


・・・あれ・・・このカサカサ動いてるのってもしかして・・・ご主人の嫌いなゴキブリなのかニャ?

よく聴いてみると1匹2匹じゃない気が・・・

もしかしてみ~はゴキブリに囲まれているんですかニャ?

ふっふっふでもその程度ではみ~は怖くなんて無いのです。

相手がゴキブリと解れば何匹いようと関係ないのです!

何故ならゴキブリはいつもご主人が退治してるからその退治方法をみ~が知らないはずが無いのです!

でも・・・み~ではスリッパも新聞紙も持てない・・・

だけど大丈夫、み~の恐ろしい声で怖がらせてやるからな覚悟するべきだニャ!

3 2 1  「フニャ~!!!!!!!」

これでゴキブリも一斉ににげだすから、後はみ~はここでゆっくりといなくなるのを待つだけです。


あれ?



何でこっちに来るんだニャ?


怒らせちゃったのかニャ?なんか凄くヤバイ気がするニャ!

暗いのにうっすらとテカってそれが波のように前から、み~に押し寄せてきて・・・説明してる場合じゃないニャ!

疲れ始めた足を一生懸命動かして必死で走ってるんだけどゴキブリも凄い勢いでみ~の事追いかけてくるんだなニャ!


あれからどのくらい走ったかわからないけど前の方に明るい場所があるんだニャ!


ん・・・?あれは人かニャ?

とりあえず人のいるところまで行けばご主人のところに帰れるはずだニャ!



み~「にゃ~」

人「猫?何でこんな所にいるんだろう?落ちたのかな?とりあえず危ないから上に連れて行かないとな」

ふう・・・み~は無事に地上に帰してもらえるらしいですニャ


人「はい、猫さんもう落ちたらだめだよ」

み~「にゃ~」

暖かい日差しがみ~の体を包むんだニャ

後は帰って日向ぼっこしてそのままお昼寝するんだニャ

そしてご主人と一緒にゴハン食べて寝るんだニャ

なんかまだまだ勉強不足なのを実感しました。

もっと勉強してもっと読みやすく出来るよう頑張ります。

最後まで読んでくれてありがとうございました

悪かった所の指摘やアドバイスや感想などお待ちしております。

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