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第一話 勇者の偽物が現れた

 俺の名前は世良正道。一般的な、26歳でコンビニアルバイトをするものだ。このご時世、法律で税金は取られるは酒税は飲むたびに取られるはもう散々だ!ーそう思いながらも今日は今日でアルバイトが終わる。ウィーン、自動ドアが空いた瞬間、何故か俺はまぶたを閉じてしまった。

 次に目が覚めると景色は教会?の中だった。中央には女神像が設置されており、そこには高そうな服を来ている貴族のような人たちがヒソ‥ヒソと言っている。余り歓迎はされていないようだ。すると、そんな貴族みたいな人よりも高価な服を来ていた人が前に来た。「ようこそこの我が国ラウリー城へあなた様こそが勇者さ...いやこの召喚表をよく見ると、貴殿の名は!?」すぐ俺は「せ、世良正道です。」と、言った。と言うかこれは俺が最強になるパターンじゃないの?「そんなはずは..残念だが貴殿、いやお前は勇者ではない!スキルだけ教えてやるから早く出てけ!」おそらく王は大抵は自分の名前を城の名前にするから、ラウリーと言うのだろう。俺はスキル『鑑定』と言うものしかなかった。はっきり言って、俺にお前と話す時間くれよ。無一文でこんなとこで生きて行くの?俺は召喚してくれなんて望んでねぇよ!だが俺は俺の殺しで稼いでやる。「首を洗って待ってろラウリー!お前をこの手で斬首してやる!」そう思いながら俺は旅に出た。でもどうやって生きて行くの?

みなさん初めまして。殿様蛙です。今回の作品は初めて書く長編の物語です。頻度は場合によって変わると思います。ぜひ楽しんでください。

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