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オーバーな人だった


 スープに浮いてきた灰汁を取りつつ、仲裁に入ってくれた女性を見る。

 メガネはともかく、真ん中辺りで外側に折れているウサギの耳にスーツ姿だから、不思議な国に迷い込んだ女の子の物語に出てくる時計を持ったウサギみたいだ。


「な、なんだよお前! 邪魔だ、どけ!」

「だから、そこまでって言ったでしょ。早く引いた方が、今後のUPOライフのためよ」


 怒り心頭の三人組とは違って冷静な人だな。

 よし、灰汁を取り終えたから、またかき混ぜよう。


「うるせぇな! 女は引っ込んでろ!」


 本当にあいつら、いつの時代を生きてるんだろう。

 今時、男だからとか女だからとか、そんなの関係無いだろう。

 男女平等やジェンダー問題を知らないのか。


「そうもいかないのよね。お兄さん達、これ普通に通報案件よ?」

「「「うっ」」」


 通報? ああ、警察じゃなくて運営へか。GMコールだっけ?


「そこのサラマンダーのお兄さんの言う通り、今のは完全にタカリよ。なんの交渉もせずに一方的に奪おうとするなんて、職業が盗賊でもそんなことはしないんじゃない? ちゃんとルールとマナーを守れるプレイヤーならね」


 盗賊なんて職業もあるのか。

 料理人一択だから、そこまで真剣に目を通してなかったな。


「仮にロールだとしても、酷いとしか言いようがないわ」

「うるせぇ、うるせぇ、うるせぇ! なんならテメェをぶっ飛ばしてやろうか!」

「お生憎様。私もPVPは拒否してるのよ」

「ふざけんなっ、卑怯者!」

「お兄さん達に言われたくないわね。それにゲームの仕様なんだから、卑怯もなにもないでしょう」


 全くもってその通りだ。

 こっちはゲームの仕様を使っているだけで、卑怯なことは何一つしていないし、そもそも三人がかりで俺一人を脅そうとした時点でそっちが卑怯者だろ。


「最後通告よ。大人しく引きなさい」

「誰が――」


 おぉっ!? なんか三人組の周りにだけノイズが走ったと思ったら、そこから保安官姿の男達が現れたぞ。


『ホールドアップ!』


 三人組を取り囲むように現れた保安官達は一斉にそう言って、ホルスターから銃を抜いて三人組へ突きつけた。


「な、なんだお前ら!?」

「我々はUPO運営部の者だ」

「プレイヤーからのGMコールを受け、ログを確認した。脅迫行為に対する規定に従い、あなた方のアカウントを一時凍結させてもらう」

「「「んなっ!?」」」


 運営の人達だったか。

 西部劇のような世界観だから、取り締まる側のあの人達は保安官姿なんだな。

 なんかちょっとカッコイイ。


「ふざけんなっ! どいつだ、GMコールしやがったのは!」


 少なくとも俺じゃない。

 まあここには結構な人数がいるから、誰が通報していてもおかしくないか。

 おっ、スープの色が徐々に濃くなってきた。

 香りに臭さは感じないし、これなら生姜やニンニクが無くても大丈夫そうか?


「喚く前に、己の行動を顧みることだな。撃てぇ!」


 保安官姿の運営さん達が銃を放つと三人組の動きが止まり、全身にノイズが走ってやがて消えた。

 幼いプレイヤーもいるから、発砲音だけで流血のような表現はされていない。

 構えを解いて銃を腰のホルスターへ入れた保安官達は、周りに頭を下げた。


「お騒がせしました」

「皆様。我々は違反者に対し、この通り厳重に対処します。なのでどうぞ、ご安心してUPOをお楽しみください。では、失礼します」


 そう言い残して保安官達は消えた。

 黙っていた周りは緊張が解けてざわつきだし、中にはホッと胸を撫で下ろしているプレイヤーもいる。


「あ~あ、あの三人組いきなりやらかしちゃったわね。これじゃあまるで、見せしめに使われたみたいじゃない」


 ウサギ耳の女性の言う通り、このゲームは違反者に対して厳しいという姿勢を示すため、見せしめに使われた感があるな。

 まっ、タカリをしようとしたんだから晒し者になっても自業自得か。


「助かりました」

「いえいえ気にしないで。というか敬語もいいわよ。普通に話してちょうだい」


 なら遠慮なく、ここからは普通に話させてもらおう。


「それにしても君、目の前であんな事が起きていたのによく調理を続けられるわね」

「料理人が調理中、料理の前から離れるなんて言語道断」


 地震や火事といった緊急事態ならともかく、よほどのことがない限りは料理の前から離れるはずがない。ましてや、タカリなんかの相手をするつもりは無い。

 店や客への迷惑行為をしない限り、祖父ちゃんでもお玉片手に怒鳴ったり相手を外へ叩き出したりしないしな。


「は~、なるほどね。これはダルクから聞いた通り、相当な料理熱心ね」


 うん? ダルクだって?


「ダルクと知り合いなのか?」

「あら? 連絡来てない? メッセージ飛ばしとくって言ってたわよ」

「気づかなかっただけで、来てるかも」


 声や電話ならともかく、メッセージの着信音程度じゃ調理中の俺は気づかない。

 そりゃ声や電話には気づかないと、注文の声や予約か持ち帰りの注文の電話連絡を受けられないからな。


「とか言いながら、確認はしないのね」

「調理中だからな」


 こうして話している間も、鍋から目は離さない。


「あらら、これは聞いていた以上に筋金入りね」


 褒め言葉と受け取っておきます。


「まあいいわ。私はβ版でダルク達と交流があった情報屋で、ミミミっていうの。よろしくね」

「聞いてるかもしれないけど、トーマだ。よろしく」


 うん? 情報屋?

 あっ、ひょっとしてダルク達が言ってた、β版で何度もやり取りしてた信用できる情報屋ってこの人か?


「勿論名前は聞いてるわよ。というかダルクから聞かされたんだけどね」


 聞いてもいないのに俺の名前をペラペラ喋るダルクの姿が、容易に浮かぶな。


「それはそうと、さっきは助かった」

「気にしないでいいわよ。ダルク達から頼まれたからね」


 頼まれただって?

 スープをかき混ぜながらその辺りの話を聞く。

 どうやら俺と別れて町の外へ向かう途中でミミミと遭遇したようで、フレンド登録を交わして近況報告をする中で俺の話になり、大丈夫だとは思うけど、よければ俺の様子を見守ってくれないかと頼まれたらしい。

 ミミミとしても掲示板で話題になっている俺に興味があったそうなので、二つ返事で了解したそうだ。


「さっきの三人組も言ってたけど、そんなに話題になってるのか?」

「本サービス開始直後のテンションもあって、もう大騒ぎのお祭り状態よ。見てないの?」

「特に興味が無いから」


 なんかエゴサーチっぽくて気が向かないし。


「そういう人もいるわよね。で、その騒ぎの影響がさっきの三人組やここにいる野次馬の方々よ」


 ミミミの一言で、騒ぎは終わったのにまだ解散してない野次馬達がサッと目を逸らした。

 いやいや、目を逸らしても誤魔化せないから。というか人数が増えているような?

 それとかぶりつきで見ていた子達は目を逸らさず、なんでキラキラした純粋な眼差しを俺へ向けてるんだ?


「掲示板を見て興味があったとはいえ、見守りに来て正解だったわね」

「それに関しては、本当に感謝する」


 これは何かお礼をしないとな。

 でもその前にスープだ。何故か黒くておどろおどろしい色合いになってきたけど、これ大丈夫なんだろうか。煮込みすぎたか?

 味を確かめよう。お玉で掬って小皿に取って味見……おぉっ、結構美味い。

 荒々しい味と香りなのに嫌な感じは無く、臭みはよくよく味わえば薄っすら感じる程度で、しっかりした強い旨味とコクがある。

 色合いが黒くておどろおどろしいことを除けば、味と香りは文句無しだ。


「ねえ、香りは美味しそうだけど、それ大丈夫なの?」

「見た目以外は問題無い」

「えぇ……」


 なんで引くかな。周りも鍋の中を見たら、表情を引きつらせて微妙に距離を取ってるし。

 引いてないのは背が足りなくて鍋の中が見えない、かぶりつきで見ていた子達か。

 良い匂いって呟いてくれて、ありがとう。

 さてと、もうちょっと煮込んでみてもいいけどせっかく良い感じだから、今回はここまでにしよう。

 火を止めてスケルトンボアの骨と野菜を取り出したら、名称がだしがらに変わっていて、説明文にはゴミと化すまで旨味を絞り出された食材とある。

 そうなるまで味を出してくれた骨と野菜は感謝しつつ処分して、同じサイズの寸胴鍋をもう一つ出す。

 これに商店で買った布を少し弛ませて乗せ、紐でしっかり布を固定。

 そこへ煮込んでいたスープを流し込み、布で濾して骨や野菜の破片といった汚れを取ったら、注目が集まる中で紐を解いて布を取る。

 するとそこには、汚れも取れてよりいっそう黒々とした、おどろおどろしい見た目のスープが出来上がっていた。


『うわ~……』

「あ~……」

「うえっ……」

「おー!」


 野次馬達やミミミだけでなく、かぶりつきで見ていた少女もこの見た目に引いてる。

 唯一、一緒にかぶりつきで見ていたリスの少年だけは目を輝かせ、尻尾をブンブン振りながら目を輝かせてる。

 というかその尻尾、動くんだ。そういえばメェナの尻尾も、飯を食った時は左右にブンブン動いてたっけ。


「ねえ、改めて聞くけど本当にこれ大丈夫なの?」

「表示内容に悪いものは無い」




 ボーンズスープ 調理者:プレイヤー・トーマ

 レア度:3 品質:7 完成度:85

 効果:給水度回復33%

    呪い耐性付与【小・2時間】 闇耐性付与【小・2時間】

 スケルトンボアの骨を主体にして取ったスープ

 見た目はアレだが、荒々しくて力強い味と香りは絶品

 遺骨を美味しく料理してくれて、スケルトンボアも喜んでるでしょう




 ほら全く問題無い。むしろ喜んでるってある。


「いや、悪いものが有るとか無いとかじゃなくてね。この見た目でしょ?」


 怪訝な表情のミミミさんに周りも頷いている。

 納得できないのなら、味わってもらうしかない。

 だけどその前に自分で……うん、ちゃんと濾したから心なしさっきより美味い。


「だ、大丈夫!?」

「平気だって言ってるだろ。ほら、仲裁のお礼に味見していいから飲んでみな」


 味見に使ったのとは別の小皿へスープを注いで差し出す。

 でもミミミは引きつった表情でなかなか受け取ろうとせず、再度ズイッと差し出したらおそるおそる受け取った。

 そんなに不安なら情報を表示させればいいのに、それも忘れるほどスープの見た目に引いてるのか?

 そりゃ見た目は大事だけどさ、それだけに拘って食べもせずに味を否定するのはどうかと思う。このスープだって、使う材料や煮込み時間次第では見た目を改善できるかもしれないんだから。

 今大事なのは、このスープの味が美味いということ。その一点だ。


「うぅ……ままよ!」


 かなり決意した表情で目を強く閉じてようやく飲んだ。

 さて、俺は美味いと思ったけど他の人にはどうだ?


「ふぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」


 目を見開いて驚愕の表情になったミミミ。

 折れていたウサギ耳が姿勢と同じくピンと一直線に伸びて、信じられないような目を小皿に残ったスープへ向け、直後に残りを一気に飲み干す。


「ふぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」


 上を向いて再び叫んだミミミは、ヘナヘナと力なく崩れ落ちる。

 その表情は恍惚に浸っていて、トロンと蕩けていた。


「らめぇ。こんな味を知ったら、もう携帯食料に戻れないぃ。こんなの初めてぇ……」


 オーバーな反応だな。

 確かにあの携帯食料は不味かったし、できれば二度と食べたくはない。

 でも、こんなの初めては言いすぎだろ。これより美味い物なんて、現実にいくらでもあるって。

 野次馬達はその反応にどよめき、リスの少年は凄い凄いと何度も飛び跳ねてる。


「なっ、大丈夫だろ」

「大丈夫ってもんじゃないわよ! 色々な意味で問題大有りよ! どうしてくれるの、もう携帯食料なんて食べられないじゃない!」


 座り込んだまま両手を上げるミミミの文句に、そんな無茶苦茶なという気持ちを抱く。


「料理漫画での表現で例えるなら、服が破れて全身を光に包まれて昇天するような感じよ!」


 そこまでいくか? 反応同様、表現もオーバーじゃないか?

 まあいいか。とにかく、他の人からしてもこのスープは美味いってことが分かったから、さっさと寸胴鍋ごとアイテムボックスへ入れておこう。

 蓋をした鍋をアイテムボックスへ入れると、周りから落胆の声が上がった。

 いや、お前達にはやらないよ? ミミミには、仲裁に入ってくれたお礼の一部としてあげたんだから。

 しかもそのミミミは、もう一口お願いしますとでも伝えているかのように、両手で持った小皿をこっちへ出して深々と頭を下げてるし。


「おねげぇしますだ、おでぇかんさまぁ。もう一口、もう一口だけお情けおぉ」


 俺は貧乏人から金を巻き上げるお代官様か!

 その言い方、この西部劇風の世界観に全く合ってないぞ!


「どうか、この通り。お金は必ず払いますからぁ」


 今度は借金取りに返済を迫られた債権者か。

 そうだ、ダルクと言えばミミミのことでメッセージが送られてるんだったな。

 どれどれ?




『例の情報屋と再会して、その人にトーマのことを見守ってくれるよう頼んだよ。スーツ着てメガネ掛けたミミミって女の人。バフ付き料理や称号や食材の情報は僕達が伝えるから、勝手に喋らないで合流したら引き留めといて。あと、お土産期待しててね!』




 はいよ、順番が前後したけど無事に合流したよ。

 しかしこれを読むと、お礼とはいえスープを渡したのは危なかったな。

 飲む前にスープを調べられたら、危うくダルクからの注意を破るところだった。

 それにしても、土産ってなんだ?


「トーマさぁん」


 ああもう、煩いな。


「分かったって。仲裁に入ってくれたお礼に、ダルク達が帰って来たら一緒に食べていいから」

「本当ですか!?」

「説明すればダルク達も納得してくれるだろ」

「イエェェェェェェェェェェイッ!」


 膝立ちでのけ反りながら両腕を掲げてガッツポーズ。

 反応と表現だけでなく、リアクションもオーバーだなミミミは。




 *****




 風を切って草原を駆ける。

 僕の前にはメェナが尻尾を揺らしながら駆け、後衛のカグラとセイリュウは後ろで控えている。

 そして僕達が見据える先には今回狙っているモンスター、本来ならノンアクティブモンスターのロックコケッコという、戦闘になったら口から石礫を飛ばす鶏が三羽いる。

 そう、鶏、鶏、鶏! 大事なことだから徐々に強く三度言ったよ。


「そこぉっ!」


 三羽のうち一羽へ、先頭のメェナが跳躍して某バイク乗りのキックのような蹴りを背後から浴びせた。


「コケケッ!?」


 こっちに気づいていないから不意打ち成功で怯んだロックコケッコへ、追撃で僕が切りつける。


「「コケー!」」


 仲間が攻撃されたから、残りの二羽が石礫を放つ前のモーションに入ったけどもう遅い。


「えい♪」

「それ!」

「「コケーッ!?」」


 石礫が放たれるより先に、カグラのライトボールとセイリュウのウォーターボールがロックコケッコに命中して行動をキャンセル。残り少ないHPは僕とメェナでそれぞれ削って倒した。

 ふっふっふっー。これでまた食材ゲットだよ。


「やった、卵だ!」

「こっちは鶏肉ね」

「鶏肉、ゲット」


 今の三羽で得たのは卵が一つと鶏肉が二つか。

 そう、ロックコケッコは得られる経験値とお金は鶏だけど雀の涙なのに対して、ドロップアイテムは鶏肉か卵なんだ。

 確率的には鶏肉が八割で卵が二割だけど、どちらにしても食材には違いない。


「うふふ。順調に集まってるわね」

「鶏肉も卵もたくさん。これで、お米があれば……」


 悔やむセイリュウの気持ちは分かるよ。

 卵があって肉がある。あとはお米さえあれば、トーマがチャーハンとか天津飯とか親子丼とか作ってくれるのに!


「無い物ねだりはやめましょう。私だってお米があれば、迷いなくオムライスを作ってもらうわ」


 あー、それもありか。

 トーマの店の日替わりでたまに出るオムライス、すっごく美味しいもんね。

 見た目は昔風の卵で包んだやつなんだけど、柔らかい卵には中華系の出汁が加えられている上に、中身はチキンライスじゃなくて鶏肉入りチャーハンという中華オムライス。これがとても美味しくて……。

 おっといけない、涎が流れ出るところだった。


「ん。皆、あれ見て」


 何かに気づいたメェナが指差した先にはロックコケッコ、もとい鶏肉か卵となる食材が二羽いる。


「鶏肉だ」

「鶏肉ね」

「卵かも」

「どっちでもいいわ」


 そうだね、どっちでもいいよね。あれは動いている食材、ただそれだけだ。


「「コケッ?」」


 こっちに気づいたから、さっきみたいな不意打ちはかませられない。

 ならノンアクティブで襲ってこないのを利用して接近し、一気に仕留めよう。

 休憩中の川釣りはボーズだった分、鶏肉と卵はしっかり確保しておきたい。


「そっとよ、そっと近づくのよ」

「メェナ、右から回り込んで」

「鶏肉……卵……」

「ふふっ。痛くしないから動かないでね」


 もうすぐ襲われるとも知らず、ロックコケッコ達は呑気にこっちを見たり地面を突いたりしてる。

 ふっふっふっ、お陰で君達を襲う準備が整ったよ。


「いっくよぉっ! 食材狩りの時間だぁっ!」

「「「おぉぉぉぉぉっ!」」」

「「コケッコー!?」」


 アーハッハッハッ! 鶏肉か、卵か、どっちにしろ僕達には食材だ!

 トーマに美味しいご飯を作ってもらうため、僕達には食材が必要なのだー!

 さっさと鶏肉か卵をよこしやがれー!


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― 新着の感想 ―
おはだけレベルでお授けレベルではないと
成る程、食戟のトー○…
[気になる点] 喋ってはないけどバフ料理食わせてるからアウト判定喰らいそう(笑)
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