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ご挨拶でもさせてもらいましょう。

 

 やあ、初めまして。おいらはよろしくま・ぺこりと申す、しがないクマの怪獣です。体長三メートル、体重五百キロ。ねえ、怖いでしょ? でも大丈夫。優しいし、体重が重いから楽に逃げられますよ。

 でもさあ、この頃は怪獣業界も厳しい時代なのですよ。だって光の国から派遣されてた人は、派遣切りにあって失業。仮面をかぶってキックやパンチを打ってた人は平成以降、なんだか仲間内で覇権争い。五人組のレンジャーさんはリーダーが新型コロナウィルスにかかって入院。

 戦う相手のいなくなったおいら達はNPOを作って、一般の方達のためにボランティアや寄付、啓蒙活動をする始末。だって、おいら達が世界征服をしたら、一般市民のための暮らしやすい地球を作らなくてはいけません。


 悪が組織で戦うのは、英知を結集して、いかに腐敗した政治、官僚、経済を破壊し、より良き国づくりを作るためなのです。正義のヒーロー達はそれを昭和の時代から令和まで妨害し続ける、勘違い野郎なのであります。

 その辺をご理解お願いいたします。


 さて、おいらは怪獣ですが、同姓同名のクズ野郎がいます。この文の作者です。こいつはメンタルが弱く、自分の小説の登場人物である、おいらに人生相談をしに来ます。作者は今まで『カクヨム』さんにお世話になっていたのですが、ライトノベル、ファンタジーが大嫌いで、今頃になって、お門違いの場所にいることに気がつき、逃げ出したのですが、どこもしっくりこず、『カクヨム』さんに舞い戻ったのですが、裏切り者のなを受けて、激しい疎外感に苛まれ、心機一転、『なろう』さんに逃げ込んだのです。でも、また逃げるかもしれません。


 とりあえず、こんなものですわ。これからは小説と『勉強家』という主に、読書日記。それから、馬鹿エッセイを書く予定ですが、作者が逃げたらアジャパ〜でございますがな。


 では。

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