言葉の通じる自閉症は治る可能性がある
私は、物心ついた頃、言葉を喋るのはしんどいと思っていた。
そんな子供だったからか、母は私が子供の頃、いつも私に、きつくあたっていた。
ある日、姉が私の瞼の傷は、私が3才の時、
前の家の子供がハサミで切ったと、言い出した。
この言葉は、私が自閉症でわないかと考えるきっかけとなる言葉だった。
幼少時に虐待やいじめにあった人は、脳に障害を持ちやすいと
言われている、
そのままの事が私に起こったと思う。
自閉症は先天的な事で、この時起こった事は二次障害だね。
まあ、そんな私は、人づきあいも出来ず、強く言われれば頭が働かなくなり、人からは、にらんでいるみたいと言われた。
が、なんとか高校を卒業することができた。いま思えば、人づきあいの出来ない私が、よく卒業出来たと思う。
まあ、ここまでは前ふり
私が自閉症だと自覚してから、したことは情報収集だった。
人間の脳が最初にするは、見た物を正確に記憶し、言葉を正確に聞きとる事、この2つだと言える。
では、自閉症と発達障害だが、自閉症は頭を止めているのだから見続ける事が出来ない、発達障害は頭を使っている、もしくは頭を働かしている事を理解していない。
この2つから推測すると私は、自閉症であり発達障害だったと思う。
話は変わるが小学校に入ってから、する知能指数テストは、
3つの事をするテストだと知っていると思う。
1番目は、だいたい解けて、2番目は、解けたり解けなかったり、
3番目は、いわゆる知能指数テストと言われる物だが、
ここで重要なのは2番目の解き方なのだが、結論から言うと2番目は、全体をみて考えれば解ける問題なのだが、解けなければ
動物園や外に連れ出せ、とか言われたはずだが、まあ全体を見る目を養えと言いたかった、だけか。
で、この事がわかってから私は、40インチのテレビを見続ける事にした、ここで見方について補足しておくと、テレビより大きく見えるように見ることをオススメする。
知能指数テストの解説で言ったように全体を見て欲しい訳だが、最初は、何も考えず正確に見る事、正確に聞く事を意識した。
それまでもテレビは見ていたが、興味ない映像は見ていなかった気がする。その方法でテレビを見続けていたら、頭のてっぺんあたりがジンジンしてきた、脳の神経細胞が定着するには2週間から2ヶ月間ぐらいかかる様だ。これが出来てやっとスタートラインにたっただけだが。
精神病の病名は30から40年前には、ほとんどがなかったと言われている。これは精神病を患った人が病院で病名を知って、普段の生活の時に精神病を発病した時、また精神病が発病したと客観的に自分自身を見て気持ちを楽にしやすい様に医者が付け出した、とも言われいる。私は、精神科や薬療法を否定するつもりは、ありません、病院での治療で心が楽になった人は、病院に行くべきです。
次回だが私は、鬱病や精神病は、精神(神経)を鍛えることでしか、完治しないと思っています。
書けたら、いいな