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自分を信じるって、イミフ

作者: 尾生 礼人

よく物語でピンチの主人公に対して、

「自分を信じろ!」

って、ゆーけどムリポ。


それ以前にイミフ……。


「仲間を信じろ!」

ってのも、今一つ。


仲間の人格を信じるのか、実力を信じるのか、あるいは人格と実力の両方を信じるのか?


もし、両方だとすれば、たしかに、人格がよくったって実力なけりゃ、何も出来ない。


逆に、実力あっても人格がアレだと、その力を むしろ悪行に使うだろう。


……つまり、そゆった他人を信じる時みたいに、(自分を他人のように考えて、)自分の人格と実力を信じろってこと?

(幽体離脱して自分の体を空中から……俯瞰視点から眺める、みたいな……?)


なんにせよ、スポーツみたいにトレーニングできること、物理的な案件なら、

「心と体は別! お前が 心の側がブルっても、体の側は毎日の練習で実力を身に付けてる! 知ってるだろ? 体さんの実力を信じろ!」

みたいな……?


ただ、これが精神的なこと、ふだんはトレーニングできない案件だったら……?


体の中で苛立ちが渦巻いて、誰かに ぶつけそうな時など、ちょっと無理がないか知らん?


「攻撃したくない!」

と願えば いけるのかしらん?


自分の手綱がうまく取れるか不安なら、実在の人物でも漫画のキャラクターでもよいので、自分にとっての理想像を設定、

「◯◯みたいな自分でありたい……」

と願うのもアリ?

(^_^)

ワダスの理想像?


( ´ー`)

……キ◯・バーン、ですかね……。


(^^;)

(ヲイ……)

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