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皆の意見
そして現在に至る―――。
「城を出て…宛もなく彷徨っていたが……アンズ、カイト、真依たちと出会って――仲間になったんだ。父がカイトに目を付けたのは…その頃か…その前かも知れない……」
カイトは【能力なし】だが、この世界で1・2位を争う程の強豪剣士。
誰もが欲しがる人材だが…カイトは、当時最弱のアンズのギルドを選んだ。
※因みにクロウスは攻撃魔法が得意。
「……ルファウス様は、その怪しい男に操られているメポ?」
「…そうかも知れない」
皆は顔を見合わせた。
「だったら……」
「その怪しい男の正体を調べて、」
「ソイツさえ ブッ倒せば―――!!」
「きっとルファウス様も、カイトも元に戻る筈―――!!」
……全員の意見が一致した!!
「でも、どうやってソイツの素性を調べるメポ……?」
「そうだなぁ……」
「あの…」と、シロネが手を挙げた。
「…アレク先生を訪ねてみるのはいかがでしょうか?」
「なるほど…何か手掛かりを発見しているかも知れませんね」
「それに…クロウス様の事を心配されている事と思いますし…丁度良い機会かと」
「きっと先生もクロ兄に会いたがってるメポよ☆」
「……ありがとう」




