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逃げろ!!
レイナはニヤリ…と不気味に笑った。
「なるほど…じゃあ、その頼もしいお仲間さんたちが消えたら――坊やはと~っても悲しんでくれるかな☆」
「……なっ!?――何する気だ!?」
「……こうする気♪――行きなさい!!」
「やッ…止めろ!!!!」
―――ドスン!!!!
「………!?」「ワッツ!?」
「……なっ、何よあれ!?」
レイナが、巨大な岩のモンスターを階段の上から落としたのだ!!
「ニンゲンハ ツブス ツブス――ゴロ…ゴロ…ゴロゴロ!!!!」
「にッ…逃げろ―――!!!!!!」
「キャハハハ!!!! そいつからは、簡単に逃げられないわよ!?」




