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新たな敵

すると―――。


「あらぁ?ココまで良く来れたわね?」

「……!?」


アンズたちが振り向くと…階段の一番上に、胸が大きな謎の美女が立っていた。


「ウフフ…可愛い坊や。お姉さんが一緒に遊んであ・げ・る☆」

「ふ…ふぁぁい~////――痛ッテェ!? 何すんだよ、モモ子ッ!!」


モモ子がアンズの頭をバシッ!!と叩いた。


「馬鹿ッ…!!しっかりしなさいよ!! あのボインなオバさんは敵でしょ、敵ッ!!」

「ちょっとォ!! 誰がオバさんですって? “レイナお姉さん”とお呼びなさい!!」


レイナとは……賞金稼ぎの若い女(なのに、何故かオバさんと言われる)。


超高額賞金首の盗賊、流月を狙いながら、独りで旅をしている。


その為、流月とは超犬猿の仲(アンズ×流月の方が、まだ仲良しに見える)


そのボインなオバさ…否 レイナは、辺りを見渡すと急に険しい表情になった……。


「(チッ…コッチに流月は居ないみたいね――)……城の見張りが誰も居ないみたいだけど――?」

「…あんな奴ら全員イチコロだったぜ☆」

「倒したの私たちだっつーの!!(怒)」


「へぇー?…その子達が?」

「ヘヘッ…強くて頼もしい仲間たちだよ!!」


「(……アンズ)」「(私たちの事――)」

「(…嬉しいアル)」


普通自分の分身が現れると、そのオリジナルは、分身を怖がったり、気持ち悪がったりするものだ。


アンズは、始めはびっくりしたものの…カラモモ達の事を“頼もしい仲間”として受け入れていたのだ。

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