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迫る危機

【???】

「……はぁ……はぁ……」


ここまで逃げれば…もう見つからない筈。


どうして、こんな事になってしまったの――?


どうすれば、全てを止められる……?


城から持ち出した、三日月のペンダントをギュッ…!!と握り締めた……。


「(こんな時…あの子が居れば――)」


「…ここにいらっしゃいましたか、シロネ様」

「(………ハッ!?)」


振り返ると、家臣・オルタナが居た。


「良かった…無事だったのですね!!」

「…皆が心配しております、城へお戻り下さい」

「(………ビクッ!!)」


シロネは、オルタナからバッ!!!!と離れた…。


「シロネ様……?どうしましたか?」

「…貴方、誰ッ!?」


「何をおっしゃいますか?私はオルタナ……」

「いいえ…!! オルタナは私を城から逃がしてくれたではありませんか!! それなのに何故また城へ戻れと――」


シロネは、オルタナの顔をじろり…と睨んだ。


やっぱり…無い―――。

大好きな、じぃじの顎のホクロが…。


オルタナは、ククク…と不気味な笑みを浮かべた。


「全く…頭の良いガキは苦手だなぁ……」

「………ッ!!」


偽オルタナは、黒魔術師の姿に変わった!!


「やっぱり…偽物!! オルタナは無事なのですか!?」

「…さぁ?知らないな……」


黒魔術師は、ニヤリ…と笑った。


「一緒に来てもらおうか…暴れたりしたら、命の保証は無い」

「―――ッ!?!?」


助けて……流月―――!!!!

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