表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/149

真依の気持ち

「その後――カイトは追い出せたけれど…魔獣を倒すのに少し時間が掛かってしまって…」

「許せないぜ…アイツ!!」


「うん……それでも私ね――」

「……真依?」

「私…まだカイトの事が好きなんだって――気付いたの」

「………!!」


例えどんな悪になっても…きっと元に戻ってくれると信じて――。


「カイトの事 ずっと待ち続けると決めたの……」

「――ま、真依ちゃん……」

「…………」


部屋がまたしーん…と静まり返った―――。


―――ガラガラッ。


「………!!」

「お姉ぇちゃーん。話しは終わったぁ?」

「…うん、もう終わったよ。おそくなってごめんね」


真依は、芽依ににっこりと笑いかけた。


「ところで…皆、今日宿は決まってるの?良かったら、ウチに泊まっていかない?」

「あ…ありがとう、助かるよ」


「じゃあ…ご飯とお風呂の準備するね♪ 芽依、お姉ちゃんを手伝ってくれる?」

「はぁーい!!」

「…………」


アンズ、流月、黒蝶は思わず顔を見合わせた。


真依の笑顔が、どこか切なかった…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ