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襲われた村
「くっ…遅かったか?!」
村には数匹の魔獣に襲われたと思われる、大きな穴や深い傷跡。
小さな火の粉が、あちこちでパチパチと音を立てていた。
「のぞみ、村の人たちは…!?」
『大丈夫よ!!皆、別の場所に避難してるみたい』
「そっか…良かった――」
「でも…何でこの村が――?」
「…………」
すると……その時。
……ガラガラッ―――。
「………うっ」
「………!?」
すぐ近くで瓦礫が崩れる音と、人の声が聞こえた!!
「あわわゎ…この中に人がまだ居るぞ!?」
『…落ち着きなさい、アンズ!!…黒蝶、お願い』
「……了解。流月…手伝ってくれるか?」
「もちろん良いメポ!!」
「ありがとう」




