『我が思う死と詩』・・・『詩の群れ』から
『我が思う死と詩』・・・『詩の群れ』から
㈠
実存の、エターナルを、思考していたんだ、だろうだ。
だろ、永遠とは、刹那の連続だからね、え?
だろう、我が思うのは、その永遠とは、一体何か、ということだがね。
それは、辞書で調べてみる価値は、ありそうだろうだ。
㈡
詰まるところ、死と詩についてなんだが、だろう。
だろうだ、詩をは刹那だから、死を歌うのが、詩なんだろうな。
成程な、思考は浅くも深くも、ある訳だな、だろうだ。
そうだろう、裏切りも沈没も、宿命だからね、だろうだ。
㈢
つまりは、我が思う死と詩ってことで、我のことが、重要視されるな。だろうだ。
だろうだろうだ、言葉の深淵を探れば、気泡も生じて、詩の群れ、様々、だろうだろうだ。