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今があるのは。

作者: もっとん

過去の事を思い出しながら書いていこうと思います。

あの日、あの時何が出来たのだろう。

いつか嫁が言ったもう、終わりにしたい。

ずっと闘病してた最後の弱音?だった。

それから薬を止めどんどん死に向かってく、君に俺は何が出来たのだろう?

いつも前向きで俺を引っ張ってた君はもう居なかっった。

彼女は重い心臓病だった。

だか、まだ治療方法はあったのにもうそれをしたくなくなった、彼女を説得させるのは無理だった。

まだ治療の余地はあったが地元を離れての治療、生活もぎりぎりだった俺にはそれを拒む事が出来なかった。

情けない。

やっと記録に残したいと思って彼女の人生を俺のわかる範囲で書きたいと思います。




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