表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

まだ10℃

作者: 人間詩人

少しだけ前ならば

気温は

15℃ぐらいまで

上がっていたのである


雨が上がった途端に

真冬に逆戻り

室温が無加温であれば

10℃しか上がらないのである

となれば外気は

8℃辺りだろうか

身体が底冷えしてくる

様子は辛いものである


2月も過ぎようと

しているのにだ

予報図をみれば

大陸からの寒気が

幾重にも流れ込んでいる図が見受けられる


暖かければ

体調も良い案配となる

寒さが戻れば

体調不良に

陥りやすいのである

この時期だけは

赤道直下に移動したくなるのが

本音でもあるなぁ


それと

木造建築は

耐寒性耐暑性には

非常に劣るものだ

しかも

外側の戸も木製であるから

余計に気候には

適さないのであるなぁ

それを思えば

過去の人々たちは

よく耐えたものだと

感心する訳である

あとは

時間が進むのを

待つばかりしか

対処の技は無いのであるなぁ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ