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夢を、わざわざと消す

作者: 人間詩人

現実的な夢でも

わざわざ封印してしまう


可能性があるとしても

現状からみれば

到達出来ないと判断する

言わば諦めだ


ある意味では楽をすると言うことだろうか

それでも諦めてしまう方が私に負担がへるのなら

夢を想像しないことに

するだろう


可能性はあるはずなのに

諦めることは残念でもある

それを応援する仕組みも

皆無だ

嫌な言い方をすれば

貧乏人は

いつまでも

貧乏人でいろと

言わんばかりな社会


これじゃ人の未来など

絵ゾラごとになってしまう

だとしたら義務教育など

要らない

未来など無いよと

言われているからだ


あまりにも才能を

伸ばす仕組みが無い

さらには金銭が無ければ

持続出来ない不可能だよと言われてしまう


この国には

柔軟性が皆無だ

全てが事務的であり

さらには人間じゃない

扱いもある場合さえ

見受けられてしまう


金銭でしか動かない

人の心に

なってしまっているからだ

譲渡する心

無償で救う心

人は人であり

平等てはないが

救える力があるのなら

より たくさんの人々を

拾いあげる

救いあげることが

絶対的に大切なんだと

感じさせられている

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