夢で見たもの
ここの所夢をよく見る、最も過去に見ていなかった訳ではなく、起きた時覚えていなかったか忘れたかのどちらかだろうけど。
昨日見たのは何故かホラーな感じがした、感じがしたというのは起きてしばらくすると中身を大部分忘れてしまったからだ。ただちゃんとしたストーリーがあった訳ではなかったようで同じシーンがリピートで繰り返す、昔の傷レコードのように同じシーンで詰まっている部分があったりする、どうやら続きが中々できなかったようで可笑しさを感じる自分がいたりする、VRゲームをやっているような感じと言えばわかるだろうか?
大半は忘れたが色んな所を巡り窓口の様な所に必ず何かを置くのは覚えている、それが何かは判らないが話そのものをホラーだと認識しているあたり良くない物なのかもしれない。
今朝見たのは何かSF的な感じがする話だった、こちらでは自分は完全な{観客}扱いで登場人物が動くのを身近で見ているが話に絡むことはない、そんな第三者視点で話が進む夢だった。中身は地球の外で争う勢力が大規模な戦争ではなくお互いのエージェントと戦う話で人間離れした動きや戦闘力から『銃夢』のようなスペックを持った者たちの戦いだった。
その後片方のエージェントが其処を離脱して話が終わるのだが其れが漫画(商業か同人かは判らない)のストーリーの説明でその話を皆で講評するという落ちだったのだ。そこで目が覚めた。
前日寝落ちするまで小説を書いていたせいだろうか?
今度このネタで小説にならないか考えているところである。