表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

2、「なに、この色のジュエル」

今日は憂鬱だ

なんでかって能力行使(持っていないひとは発現)の時限があるから。


自分にジュエルが発現するわけ無いけど

いつも値は00ちなみに学校で一番高位のジュエルを持っているひとのレベルは39らしい


この街には三桁レベルが居るらしいが会ったこともないし見たこともない


と気分を落としていると時計は8時56分を示していた

「ぎゃっ、授業に遅れる」

涙夜はドアを乱暴に閉め家をあとにした。










キーンコーンカーンコーン

「丁度教室の前でチャイム鳴るとか最悪」

けっこう急いでいたがギリマニアワナカッタァァァァ


が発現の授業なのでどうでもいいや



その時ガラッ

「七彩涙夜、今日完全発現の居残りだ♪」

こう言ってるオバサン(22歳)メチャクチャムカツク、いや、ホント、マシデ



とりあえず説明しよう

「完全発現」とは

1、朝まで帰れない

2、ひたすら発現の授業

3、自分はジュエル使えない

という点から地獄


「イヤダァァァァ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ