鏡はオッドさんと森に来ていた。
鏡はオッドさんと森に来ていた。
「今日は僕が教育係だってさ。よろしく!」
「ああ、よろしく」
「それにしても、3日間エレナさんが基礎を教えてくれたらしいけど、どう?なれた?」
「基礎も何も・・・魂魄具でリンク(魂魄具を持つ者同士は任意で一定時間リンクと呼ばれる通信を行うことができる)を繋げて、ひたすら森で狩りでしたよ」
「そ・・・そうなんだ。結構彼女も無茶するなぁ。でも、ちゃんと身の安全は最低限守ってくれたでしょ?」
「う・・・うん。そうっすね」
「まぁ、安心してよ。僕は結構丁寧に教えるよ。まずはステータスの使い方から。ちょっとステータスを開いてみて?」
「はい。ステータスオープン」
{来世鏡 男 lv.28
魂魄具 :大砲
アクティブスキル:大砲召喚(2門)魔力弾生成 魔力弾発射 突進 一角突き 飛翔 嘴突き 千羽弾
パッシブスキル :武芸百般 角修復 冬眠 加速 鷹の眼
武技 :なし
物理攻撃力 :54
魔法攻撃力 :300
物理耐性 :52
魔法耐性 :41
}
「わぁ・・・・素敵なステータスだな。・・・苦労は察する」
「そうだろ・・・・・。大変な三日間だったんだ」
「実は僕もはじめのころやられてね。君の気持はわかる」
「そ、そうなのか!」
「あ、話がだいぶそれてたね。えっと、そうだ。ステータスの編集はもう教わったかい?」
「はい。でも、どれを消したらいいかわからなくて」
「そうだろうね。基本的には使えない能力が多いんだよ。そもそもね。だから、使える能力以外は消去するべきだね。それで、残った能力の中からさらに使いやすそうなものを残していけばいいと思うよ」
「なるほど、あとでやってみよう」
「うん。じゃあ、今日もレベル上げしようか?」
「あ、やっぱり?」
この後、やっぱり魔物を狩り続ける俺だった。




