表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

1

はじめまして、俺の名前は山田英夫

竜宮大学付属2年で帰宅部をやってる。

いや、やっていた。。。


普通に学校に行き、普通に授業を受け、普通に帰宅していたはずなのに気がついたら森の中にいた。


しかも、帰っていたのは夕方だったはずなのに何か

明るい

てか、鳥が鳴いている

うん、

「ぎゃいや======」

みたいなよくわかんない鳴き声??

で鳴いている。

正直、意味不明


なにこれ?

ここどこ~

家に帰りた~い


がさがさ、、、がさがさ、、、


ん?なんか音がする


やな予感がするな~


[ぶも~~~~~~]

何か顔が豚な斧持った変なのが出てきた


キモイ、正直きもい、あと臭い


その豚が体制を低くして突進してきた

とりあえず、回り込むように横によける

うん、これは昔よける時は真後ろにはよけちゃダメだと少林寺拳法の師範が言っていたからやってみた


次に、豚が斧を上段に振りかぶり脳天に向かって振り下ろしてきた

いい加減ウザイのでスピードが乗る前に左足を一歩踏み出し左腕を相手の斧を振り上げている右腕に当てる

その後、重心を右足に移し半回転


ザク


斧は地面を攻撃した


その豚の体制が整う前に回し蹴りを首の後ろに叩き込む


なんか豚がぶっ飛んだ


いやもうすごいぐらいぶっ飛んだ


木にめり込んでるし


どういうこと?


まあ、いっか~


しばらく、豚が動くかな~と見てると消えた


うん、青い炎が豚を包んで消えた


んで、クリスタルを落とした。


これ、なんぞ


よくわかんないけど綺麗だから触ってみた


薄い紫色で中に炎が入っている


こんなの見たこと無いな~


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ