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難多き成人期2  作者: レモン
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第八章 内なる力

 私は今、職場に向かう電車の中にいる。

 電車はちょっと苦手なところがある。落ち着かなかったり、集中できなかったりする。しかも、私の職場は家から遠いので、電車に乗っている時間が長い。


 でも、新しい人になったので、もう大丈夫。

 私は試練を好み、挑戦することが好きだ。好奇心も旺盛だ。

 「昔は電車に長時間乗っていても大丈夫だったのに…」なんて後ろ向きなことは言わない。「今、そしてこれから、電車が苦手じゃなくなるにはどうしたら良いのか、どうしたら克服できるか」を考えていきたい。

 そしてその答えを探し求めることを楽しいと感じるのである。


 また少し自分の話に戻ります。

 私の趣味は小説を書くことと歌うこと。

 サムとは大学の空手部で出会った。初めは友達だったが、段々と仲が深まり、付き合い始めた。実は今年で付き合って十年になる。二年少し前に結婚して夫婦になった。

 精神科医になった理由は、人の話を聞くのが好きだったのと、「病は気から」と思ったからである。これまでの人生の中で、一年の留年、二度の休職(一回目は三か月、二回目は一か月と少し)というように、様々な修羅場を経験してきた。でも、それが逆に私の自信につながっている。私はこれを内なる力と呼んでいる。

 内なる力というのは、何かに成功したり、逆境を克服したりなど過去にあった良かった出来事や経験から、自分の中にある力を信じ、それを今やこれからに活かしていこうという私独自の考え方です。


 今日はピヨ星に行ってきた。

 そこにはパン、ラブマロ、キューティナット、ホワイトビーン、ブラックビーンなど食べられる者たちがいる。ラブマロは座っているだけで人を引き寄せるような魅力があるうさぎで、ハグしたりされたりするのが大好きである。キューティナットは上下にはねながら、「こんにちは!」と言う。

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