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乙女ゲームに清掃員のおっさんとして転生!

作者: ベーちゃん
掲載日:2018/01/28

 いつも通り会社の長い残業を終えて歩いていた。

すると、奥の店の前で学生たちが言い争っていた。


 その学生の一人が急に泣きながら道路のほうに飛び出してしまった。

車が突っ込んでくるのが見えたので急いで私は走り出した。


 道路に出た学生の背中を押して代わりに私がひかれた。


 体の体温が下がっていく感じがした。


 私が最後に見たのものは、私が押した学生の持っていた乙女ゲーム

のパッケージだった。


_______________________________


 気が付けば私は、死んだときと同じぐらいの年齢(20歳ぐらい?)

の姿だった。


 それから五年たち私は、学校の清掃員として働いていた。

ここの校長は、国の中でもお偉いさんらしくとてもでかい学校なのだ。


 私は、そんな学校を掃除するただ一人の清掃員。


 ある日、一人の少女がベンチに寂しく座っている。そのベンチには、

ゴミがたくさん置いてあり、いじめを受けているように見えた。


 私は、そんな少女に声をかけた。掃除をしながら。

 こんにちは、白いお嬢さん。


 「.....おじさん誰?」

少女は、弱弱しく聞いてきた。


 なので、私はただのこの学校の清掃員だよと答えた。


 しばらく立ってから少女はこう聞いてきた。

 「......私の髪を馬鹿にしないの?私の髪は、呪われていてまるで老婆のようなんだって

  みんなからも先生にも言われた」


 君の髪をかい?こんなにきれいな髪を馬鹿にするほど私は、

馬鹿ではないよ。


 君の髪は、まるで雪のように白くウサギのようにかわいいと、

私は、思うけどね。


 「.....!?」

少女は、言われたことに対してとても驚いている。


 そんな、かわいいくて、きれいな君にこれを上げよう。


 それは、とても白くてお店には売ってない。丸くとても

甘い飴玉だった。


 少女は、それを手に取りただ眺めている。


 これは、私の地元のアメと言って、口に入れるととても甘くて

おいしいものだよ。


 彼女は、アメを口に入れてとても幸せな顔をしていた。



 それから、私は彼女と会うようになった。

彼女と話をするだけだが、それで彼女が喜ぶのなら私もうれしかった。


 まるで、自分の娘と話しているような感覚だった。


 彼女もだんだん話し方を変え、出会ったころと比べ積極的になった。


 「おじさん!こんにちは、今日もたくさんお話しよー!!」

 「おじさんいい天気だね!」

 「おじさん彼女いないの?」

 「おじさん今付き合っている人とか好きな人はいないの?」

 「おじさん私、おじさんのこと好きー!!」


 ハグして来たり、突然後ろから抱き着いて来たり、体を触って来たり

するぐらい彼女はとても、元気になった。


 ある日、彼女が同年代のイケメン王子と最近の女友達に囲まれているのをみた。

笑顔でお話をしていた。


 私は、自分の娘のように思っている彼女がとても元気にやっている姿を見て安心した。

と、同時に私が邪魔ものにならないように彼女から離れた。



 =白髪少女視点=


 私は、いじめを受けていた。この白い髪のせいで...。

みんな私の髪を馬鹿にするの。王子様でも平民でも貴族でも先生でもそして

親もわたしのことを気味悪がった。


 あるとき、私がベンチで泣いているときおじさんが来た。


 とても、大きくてたくましい体をしていた。


 おじさんは、掃除をしながらこんにちは、白いお嬢さんと言われたので

とても緊張した。


 おじさんは誰?と私が聞くとおじさんは清掃員と答えた。


 私は嘘だと思った。なぜそんながっちりとした体形で清掃員なのかと。


 おじさんに、私の髪のことを聞いたら。褒めてくれた。たくさん褒めてくれた。

私はとてもうれしかった。


 そしておじさんにもらったアメというものはとても白くてとてもきれいだった。


 しかもおいしかった。いつか私もアメみたいになれるかな?


 と、思わせてくれたおじさんだった。


 それからおじさんに会いに行くようになった。

 おじさんにたくさん話しかけた。

 おじさんとたくさん笑った。


 ある日、私を馬鹿にしていた王子様が私に話しかけてきた。


 王子さまだから私は仕方なく会話をすることにした。


 でも、王子様との話はとても退屈で愛想笑いがとても疲れた。


 そんな時、おじさんに見られてしまった。


 あれからというものおじさんは消えてしまった。


 私は、おじさんがいればいいのに残ったのはくそ王子だけ、


 しばらくおじさんを探したが見つからなかった。



 くそ王子からのプロポーズがきた。


 なんと、私を馬鹿にしていたがそのくじけない心とこの王子にこびない

その姿に惚れたそうです。


 王子はもともと婚約者がいるそうですが今はどうでもいいです。


 私の心は、とてもどうでもいいことを聞いてイライラしてたので

私の得意魔法 氷 でくそ王子を凍らせました。


 そして、私はおじさんを見つけるために雪を降らせ、その雪が私の目となり

探します。

 本当は、学校内での魔法は禁止されていますが、おじさんからもらったアメを

食べたときから学校内一位の実力と自信はあります。


 だれが邪魔しようと私は、おじさんと一緒になる!


 =おじさん視点=


 掃除の場所を最近は変えて前いたところの逆のところを掃除してます。

まぁ、ここはあまり汚くないのでいいですけどね。


 それでもゴミは落ちているので掃除をしていたら少女がベンチで泣いてました。


 こんにちは、金髪のかわいいお嬢さん。

すると、お嬢さんはこっちを向いて


 「.....うふふふ、私が誰かと知ってまして?」

と元気がない返事が返ってきました。


 うーん、分かった。当ててみよう。金髪できれいなお嬢ちゃん。

これでどうか。あたりか?


 「.....面白いことをいう平民のおじ様ですわね」

 少し元気になった声が返ってきた。若干嬉しそう。


 「.....でも、残念外れですわ。私は、とある人の婚約者でしたけれど

 捨てられてしまいました。彼に真に好きな人ができたといわれたので..」

 しょんぼり彼女が話しています、


 「......正解は、捨てられた女ですわ」


 でも私は、そうは思はない。


 君は、捨てられたかもしれない。けれど、君はとても美しいし

可愛い。


 例えば、君の髪はまるで神話の神のように美しく。

 君の容姿は、まるで天使のようだ。(娘視点で見てますw)


 そんな君を捨てる馬鹿に気つけたんだよ。まさに奇跡だよ。


 と、私が大げさに言ったら彼女が笑った。

 「あははははは、おじ様とても面白いわね。」


 冗談で言ったつもりはないけどね。

 まぁ、これ上げる。


 私が取り出したのは、黄色いアメだった。


 彼女は、それを幸せに満面の笑みで口の中で転がした。


 彼女と話すようになった。

 

 最近の彼女は出会ったころとは比べ物にならないほど

美しく笑顔で私に接するようになった。


 そして、とても甘えてくるのだ。

 「おじさま、膝枕してくださいな」

 「おじさまー、なでなでしてくださいな」

 「おじさまーーおんぶ、おんぶをお願いしますわ」

 「おじさま、彼女はいませんの?」

 「おじ様好きな人はいませんの?」


 私は、彼女を自分の娘のように話して

楽しい日々を過ごした。


 ある日彼女から

 「おじ様、私の家に来ませんの?

 仕事も私の専属の執事になりませんの?

 わたくしのものになってくれませんの?」


 と、言われたので


 家に行くけど、執事にはならないかな。と答えたら

彼女のほっぺが膨らんだ。かわいい。



 彼女の家まで馬車で送ってもらった。

 彼女の家の玄関に入った瞬間気を失った。



 起きたら、ベットの上で拘束されていた。

なぜ、そんなことをするんだと聞くと、


 彼女は、「私がおじ様を愛しているからですわ。こんなに愛しているのにきがつかないおじ様

      が全部悪いのですわ、だから、私と一緒になりましょう。きっと素敵な人生に

      なりますわ」


 =金髪少女視点=

  

 私は、親から幼いころに婚約者を決められた。

 私は、その婚約者に見合った能力を付けるために日々勉強して

 努力して頑張った。


 だけど、みんな私のことを見てくれない。王子様の婚約者と

しか見てくれない。


 ある日、王子様から突然こびた女は嫌いだから婚約を破棄してくれ。

 真の愛を見つけた。と一方的に告げ消えてしまった。


 みんなも私から離れていった。


 一人でベンチに座っていると変なおじさんが来た。清掃員のおじさんだ。


 そのおじさんが私のことを急にかわいいなどいってくるから少しうれしかった。


 美しいは、言われたことあるけどかわいいは誰にも言ってもらえなかったから。


 おじさまに私の話を聞いてもらった。

 すると、おじ様は私のことをとても褒めてくださった。


 私は、とてもうれしかったと同時にこんなおじさまがほしいと思った。


 おじさまがくれたアメはおいしかった。



 ある日、王子様の後ろから気絶させました。


 私の得意魔法記憶操作で私との思い出を消してやりましたわ。


 とてもすがすがしいですわ。


 あんな男に覚えていられるのよりもおじさまに覚えてもらったほうが

うれしいに決まってますわ。


 それから、おじさまにたくさん甘えた。

おじさまに記憶操作の魔法をかけたのですが、....


 あの強靭の体にはきかなかったようですわ。


 かくなる上は、でき婚という素晴らしいものを行うしかないと

思いましたわ。


 これは、おじ様と私の明るい未来のため、しかたないのですわ。


 おじ様を何とか気絶させベットまで運びやることをやろうとしたら

おじ様がなんと起きてしまいましたわ。


 さすが、おじ様!!そんなおじさまが大好きですわ。


 =おじさん視点=


 仕方ないから筋肉に力を入れて逃げ出しました。

鎖は意外ともろかったですね。


 そのあと白い少女にあい監禁されましたが逃げ出しました。


 今は、勇者のパーティーの一員ですが.....


 「おじさーん、私と結婚するよね」

 「私と結婚したほうがいいですよおじさん」

 「いや...私と結婚しよ、おじさん」


 勇者、魔法使い、僧侶にアプローチされています。

また、監禁される未来しか見えません。


 助けてください。

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