俺無双
「はぁよく寝たなぁさて食料調達だ!」
テントを回収し森を散策するとするか!
「とりあえずまっすぐいくか」
しばらく進んでいると
「お!豚の人形みたいなモンスターだな、鑑定」
オーク Dランク
武器:棍棒
防具:なし
能力:なし
魔法:なし
スキル:棍棒術
「やっぱりオークだった!あの肉食べれるか?」
「グゥゥ」
「あ!見つかっちゃった♪」
「ガゥッ!」
棍棒振り回しながら突進してきた~
「先制攻撃!鉄の剣伸びろー」
影表裏一体で伸ばしてみた!
「ウゲャ」
「上手くいっちゃったよ、脳天突き刺し♪……はぁ一人だとテンションがヤバイな」
しかし何で?鉄の剣は太さは変わらず長さだけ長くなり、長くなった分だけ鉄も増えてる意味が分からない
「これなら鉄の無限増殖も夢じゃない!けどめんどくさいからやらない!」
「さて朝食朝食♪"影術式:ただの火"!こんがり焼きますか!」
ミリアム位に焼いた肉を一かじり
「うん!美味しくない!…大体朝から肉もないな。食えるだけましか」
「さぁ森を抜けるか!」
.
.
.
30分後
「さぁ森を抜けるか!って言っていた30分前の俺が可哀想だよ……今目の前にオークの群れが、50匹位がこっちを見てる」
なかまに なりたそうに こにらを みている……明らかに殺意丸出しの視線だ!
「おじゃましてすいませんでした!それでは僕はこれで失礼します!」
「グゥワァ!」
「やっぱりダメか!」
はい!やっぱり突進!
「ちっ!"影術式:サンダーテリトリー"!これで近付けまい!」
自分を中心に半径1メートル雷のバリアを構築
「攻撃出来るものならやってみなさいな!」
「ゴォウ!」
何か杖持ったオーク来たー!鑑定
オーク・メイジ D+ランク
武器:木の杖
防具:なし
能力:なし
魔法:火属性
スキル:火属性強化
やっぱり魔法使いかーい!
「これはやっべぇぞ!まぁ何とかなるでしょ!」
「グギャゲギュウギャ」
多分詠唱して?ファイヤーボールを出しましたね!きゃはッ♪
「この影表裏一体は相手の魔法も操れますのでご注意下さい!"影反射:魔法返し"!」
ただ術者本人には効果がないからその周辺にファイヤーランスを!
『グゥゲャ』
オーク10匹丸焼き出来ました!
「とりあえずここから無双です!いえーい♪元気○!」
『ウゲャァ!』
「続いて!かめはめ○!」
『オヴェ!』
「闇属性月○天衝!』
『ゴォエー!』
臭い!腐って臭い!
「ラストが螺旋手裏○!……いやー、オーバーキルだったなぁ。しかもやり過ぎて影に入れても%が上がらないから無駄無双だった」
はい!午前終了ー午後に続きます!
総合評価下さい!!後今回テンション高くてすいません!