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勝気恩帝国  作者: みかん
3/5

奈独軍基地

テラがようやく起きた時、集落の家の干し草布団の上にいた。体に手当てがされている。起き上がろうとしたがまだ身体が痛い。ふと左側を見ると袋が置いてあった。食料が入っているようだ。そして袋の外には薬が置いてあった。

「この薬懐かしい感じがする…」

テラは1か月ほど休みむと、ある程度は動けるようになった。


「ずっと留まってる訳にもいかない。」

テラはこれからどうするかにかなり悩んでいた。

「もっと遠いところまで行って仲間を探しに行くんだ。」

テラはここから旅をすることにした。

食べれそうなものを集めながら修行も続けた。


「遠くに何か見えるぞ…建物だ、結構高いな…」

「あそこに何かあるかもしれない。行ってみよう。」

地底の闇に紛れ、建物に近づいた。だが、石垣でなかにはいれない。

 誰かいるぞ?

お互い目が合った。そして同時に叫んだ

「「誰だお前!!」」


「戦闘態勢!闇だ!闇だ!」

「光の基地だったか…どうしようか」

壁についていた大砲がテラに向いた。

 打ってこない…なんだ?

壁に立っていた光が手を少し上げた。

ドドドドドーン!

一斉に大砲が発射される。

「まずい…避けるので精一杯だ…!」

テラは大砲を避け続けた。

「あっ…」

テラは石に躓き転んでしまった。急いで立ち上がろうとした。

「大丈夫…大砲をもう一度撃つのには時間がかかる…間に合う…!」

壁の上の光は即座に銃を構え引き金を引いた。

ダァン!!

「グアっっ…!」

銃弾は見事にテラの足に命中した。


その頃、基地内では光の将軍が若い光にナイフを突きつけていた。

「選べ…俺に殺されるか…名誉の自殺か…」

「名誉?すまんな。耳が悪いかもしれん。」

「聞き間違えてないぞ?指名手配の!お前が!我が国の!役に!立てる!ことなど!これぐらいしか!ないだろぉがぁぁぁ!」

「そうかそうか…じゃあやってやるからこの両手の鎖を外してくれよ。」

「片手外せば十分だ…」

光の将軍が右手の鎖を外した。

「じゃあ…行かせてもらうぜ…!」

ガキィン!

ナイフは鎖に当たった。

「俺は不名誉な氏に方なんてしないに決まってんだろぉぉ!」

「貴様ッ!」

将軍はロングソードを抜いた。

若い光はすぐにナイフを投げた。

一瞬、将軍が怯む。

即座に自分の剣を回収した。

「じゃあなッ!ヘイス!」

「ライトォォォォォ!」

ダンッ!

ライトは扉を吹っ飛ばし叫んだ。

「あぁぁぁぁっ!」

戦っていた光が怯んだ。

テラはその隙になんとか立ち上がり構えた。

ライトは即座に跳んだ。

テラも片足だけでも鍛えた脚力で跳んだ。

2人の同時に構えた。そして同時に叫んだ

「「お前は!あの時の!」」

ドズシャァッ!

空中に血が飛び散った。

テラは足が限界を迎えていた。

ライトは瞬時にテラを支えた。

「なんでお前がここにいるのかはわからんが利害が一致した!逃げるぞ!」

大砲が再び発射され始めた。

「「逃げろぉぉぉぉぉぉ!」」

2人は全力で逃走した。

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