干支でクローゼット(トラ編)/空中庭園で読書&執筆
空中庭園で読書&執筆するトラさんの
断片的な日常を詠みました。
トラさんには、自分や小説家になろうの
作家様の想いを込めました。
干支でクローゼット
始めます
皆様、お元気でしたか?
変わらず、なろう、読もう問わず
楽しんでおられましたか?
今回の主人公
トラさんは
普段はサラリーマン
今日は休日で
とある観光スポットに
来ています
K市にある
空中庭園
様々な、木や花が咲いています
午後には
アフタヌーンティーも楽しめます
そこでのトラさんは
黒縁眼鏡をかけています
白いシャツに
カーキ色のベスト
黒いスキニーパンツと
足下は白いスニーカー
といった出で立ちです
温かい日差しが
トラさんの座っている机
めがけて降り注ぎます
丁度、後ろの木が
陰になって
小春日和な体感です
空中庭園にて
読書中のトラさん
本のページを
一枚一枚めくる
自分の音が聞こえます
温かい幸福がトラさんの心を
満たしてくれます
読書の次は
執筆タイム♪
トラさんの黒いリュックには
沢山の夢や希望が詰まっています
小説を書くために使う
ルーズリーフの入ったバインダー
そして、シャーペンと消しゴム
小説の地図を描いては消し
描いては消し
ふせんを貼ったり
書き込みをしたり
集中している様子です
良い小説が書けますように
人に感動を与える作品が
この一作からスタートしますように
そんな想いのトラさんでした
次は、うさぎさんです
お読み頂きありがとうございました!