表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

そのよん

9日

 今日も狩り···だったのだが1匹狩って小屋に持っていくと行商人がきたとのことで狩りは中止

革と塩漬肉を塩や必需品と交換するとのこと。

食ってる肉が少なかったのはこの為か。

行商人の馬車だが馬がデカイ

コクオーと言う種類の馬だそうな

騎士が乗る馬はセキトヴァンと言う種類が主流らしい

世紀末だったり三国的な感じがするが突っ込まんぞ

今日は外部の人が居るので念のため魔法の練習はお休み

全体の成果は、鹿5匹


10日

 今日も狩り

狩りに出掛ける頃に行商人も出発した

護衛とか見掛けなかったけど平気なんだろうか。

今日は鹿3匹狩れた

全体の成果は、鹿5匹

練習だ。


11日

 今日も晴れているので狩りかと思ったら違った

鹿のボスが出てきたらしく対策会議だった

鹿のボスがどんなのか聞いてみたとことろ、普通の鹿は角が枝みたいなのに対して、ボスは角が全体的にくっついていて先っぽが鋤のようになているとのこと

罠、投げ槍、弓、槍で狩るらしい

今日1日罠作りで終わり

練習だ。


12日

 晴れ

今日は前回ボスの出たところに罠を仕掛けて退散

おばば様の所で調合のお仕事をした

ついでに、魔法の練習を見てもらった

もう少しで使えそうと言われて有頂天になった

頑張るぜい


13日

 絶好の狩り日和

罠を掛けた所に偵察に行った人が戻ってきてボスが掛かってるのを確認

普段、狩りに行かない男衆も参加しボス狩りへ

ベトコンも真っ青な罠だったがボスは生きてた

罠で動けなかったが投げ槍、弓、止めの槍で終わった

投げ槍はアトラトルと言う投槍器を使ってた

村に帰って宴会だった。

練習だ。


14日

 雨で狩りはお休み

鹿ボスのことを聞いた。

仕留め損なうと脅威的に強くなり、狩りに多大な影響が出るとのこと

以前仕留め損なった際は、死傷者が出たそうな

おばば様の所に行ったら休めと言われた

魔法の練習を見てもらいたかったのに。

練習だ。


15日

 今日は狩り

森に入ると直ぐに鹿を見つけられた

村に近くて楽だった

今日は鹿3匹

近くて楽だったが重いせいか3匹が限界

全体の成果は、鹿15匹

新記録の模様

他の班も鹿が村付近で狩れたとのこと。

練習だ。


16日

 雨でお休み

今日は魔法の練習を重点的に行った。

遂に火花がでた。

おばば様が見せてくれたのとちょっと違うけど凄く嬉しい

火花は火花なのだが色が白い

おばば様のもゴブジュンのも赤っぽかったのになあ

まあいいや、これで貰い火に行かなくてもいいし火付け当番も楽になるだろう


17日

 今日は狩り

今日も3匹狩って終了

1匹狩る→小屋と言うのを繰り返すのでこれが限界

鹿は重いし往復が結構キツイ

そういや、ゴブジュンが最近やつれて無いので聞いてみたら、季節が過ぎたとのこと。

よかった、ヨカッタ。

全体の成果は、鹿14匹


18日

 今日は雨で狩りは休み

パン焼きの日だったので参加した

狩りに行くまで毎回パン作りには参加してた

イースト菌も天然酵母もない堅パンだけどできたては柔らかくて美味い

まあ、普段はオートミールに肉と野菜、堅パンと言う食事なので、柔らかいパンと言うのは、凄く美味しく感じるだけかも


19日

 今日は晴れたので狩りに

雨と晴れが交互に来てるが稀によくあることとのこと。

稀なのかよくあるのか分からんが、突っ込まんぞ

鹿をもっと効率よく運べないかベテランに聞いてみたら血抜きと内臓を棄てるとのこと。

やってみたら確かに軽くなったが、重い。

3匹が限界なのは変わりませんでした。

全体の成果は、鹿15匹



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ