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資料1

ど~も、マコトです。

この小説……と言うより資料ですね、コレは。

本作は土地神ライフの資料集となっております。


登場人物や各設定の説明は作者のKUMAに代わって私がやらせていただきます。

ホントは作者さんにしてもらおうと思ったのですが、姿が本物そっくりな熊だし……私の格好的にもねぇ?

色々と問題があるようでないような気もする曖昧な感じです。

……と言うわけで始めますよ~


・登場人物


身代(みしろ) マコト/ヒノモト村の土地神 マコト 主人公です。

享年 27歳/ 転生後の姿は20代前半

生前は、ある県のT市に住んでおり、工場に勤めていました。

あ、事務じゃないですよ? 機械を使って金属加工の仕事をしてたんです。性格は明るめでマジメで良いのかな? 結構慕われてましたよ、自分で言うのもアレですけどね。

……って私、三十路前に亡くなってるじゃないですか。初めて知りましたよ。


え~、私の魂には【不幸な事故死を代わりに受ける(時期と条件:ランダムで謎の強制発動)】と言うはた迷惑な力があり、今回は事故を起こした男性の代わりに亡くなってしまったのですよ。

※第1話参考


今回の人生への判決と次の転生先を聞く為に、閻魔のヤマさんと会ったんですが……

一方的に土地神に転生させられました。


転生後はヒノモト村と言う場所を発展させるために頑張ってます。

今のところはこれ位かな?

チョイチョイ増えると思うのでたまにチラッと見てくださいね~


※ちょっと真面目な設定

名前

・マコト

スリーサイズ

・身長は162㎝。参考キャラは有り(艦○れの最○との噂)

性格

・ほんわか(穏やかで、のんびりした性格)、仕事に関しては真面目、頼まれると断れない。

よくする仕草又は癖

・考え事をする際に髪を触る

・指パッチン

口癖

・頑張る、大丈夫等。



天照大神(あまてらすおおかみ)天照(あまてる) 陽光(ようこう) 第2話登場

我らが太陽戦士……じゃなくて、お天道様です。

私が会った時の見た目は少年、10~12歳位の背丈と顔立ちにやや長めの白髪、瞳は黒色。

まるである漫画で出てくる区ty―――ゲフンッ、あくまでイメージです。

服装:白い着物と炎の模様が描かれた袴。

性格:めんどくさがり屋らしいです、口癖は馬鹿野郎。

なんか私の知ってる天照と違う……


月読(つくよみ) ミコト 第6話登場

陽光さんの妹。神界の役場で働いており、役職は課長。

結構強気な性格でしたね~、陽光さんに対して罵詈雑言を……思い出すだけでもゾッとします。

姿も制服を着たお姉さんとしか描写してなかったですね、せっかくだから少し足しておこう。

腰ほどまである長い黒髪に赤紫色の目、来ている制服はジャケットと赤い袴の組み合わせたモノ。

※制服がわかりにくい方へ

某戦艦を擬人化したゲームに出ている呑兵衛な軽空母をイメージしていただくと助かります。


体形? フフフ……ぐらまー(・・・・)ってやつですよ。


それよりもあの制服カッコいいですよね~。

私は判子を押す事しかしてませんが、もうちょっと着てたかったかも……


④運転手 ウメダ 第1話登場

通称魂の送り人、亡くなられた方々をバスに乗せて三途の川まで送ってくれる。

優しいお爺ちゃん運転手です、私も何度もお世話になってます。

一人で乗るときは三途の川まで色々とお話してますよ、~の菓子が美味いや、お盆の時期は忙しいとか……。

好物:梅茶漬け かりんとう

苦手なモノは特に無し


⑤奪衣婆のコンドウと懸衣翁のオガタ 第一話登場

まずは奪衣婆(だつえば)懸衣翁(けんえおう)の説明からですかね。

亡くなった時に三途の川の渡し賃で六文銭を持たせるってありますよね?

六文銭が無い時、奪衣婆は死んだときに着ている服を無理やりはぎ取る。

それを懸衣翁に渡し、衣領樹(えりょうじゅ)に掛けます。

その枝のしなり具合を見て罪の重さが決まるらしいのですが、それって閻魔様が不要になってしまいますよね?でもそれは過去の話、大分前に世代交代して色々と仕様が変わったみたいです。

コンドウさんは乗船受付、オガタさんは船の操縦……船頭で良いのかな?

共通の悩みはある人物の所為で予定が狂う事だそうです。

……私じゃないよね?


⑥閻魔 ヤマダ 第1話登場

通称 ヤマさん。シンプルでしょう?

身長は2メートルを優に超える大男。鬼の状態ではもっと大きくなる。

見た目は口回りを覆うほどの髭などの所為で厳つく見えるけど、話してみると意外に優しい。

駅員のような制服を着ており、天国行と地獄行の仕分けをしています。

三途の川~天国と地獄の境目の仕様を変えたのはこの人。

趣味:地獄松の盆栽を観賞&手入れ、将棋


⑦クニダ 第1話登場

ヤマさんの右腕的存在。

どのような仕事でもソツなくこなす為、かなり助かっているって言ってました。

趣味:将棋、食巡り、人間の観察

某脱出ゲームの鬼役……らしいが真偽は分かっていない。

※設定だから気にしないでね


⑧村人A/与作 第3話登場 名前が判明したのは第5話

特に特徴が無い……と言うのはダメですか? そうですか。

年齢はおそらく50代後半の男性、初登場時は農民の格好をしていましたが、本職は狩人のようです。

村の中でも古株の1人で、中々の物知りなお方。私も困った時には相談に乗ってもらおうかな~。


⑨村人B 第3話登場

私に1週間で神社の立て直せと言った人。

……以上、と言うのは冗談です。


医者として江戸で働いていたが、ある事情でヒノモト村へ移住。その後は農作で生計を立てている。

年齢は与作さんと同じくらい。口は悪いが医者としての腕は確かで、村民は無償で他の方を診ているそうです。……ん? Bさんが余計な事は話すなって? だってココに書いてあるのだもの。


⑩妖怪の親子 第3話登場

私が見た最初の被害者の方ですね。

母親が妖怪の鬼で、娘が人間と鬼の混血となっています。

夫は大工をやっていたが、物の怪の襲撃で弟子もろとも殺されてしまったらしい。






世界観


・現世

現在我々の住む世界の事。


・マコトの降り立った世界

色々な次元がずれて行った世界です。

日本で例えると徳川家康が将軍にならなかったり、摩訶不思議な力で黒船を撃退していたりと。

こんなのホンの一部分ですよ~。作者さん曰く、何事も歴史通りって面白くないじゃん?……らしいです。


1.この世界の日本について

九州地方は海で分けられてるが、四国と本土は陸で繋がっていた。

北海道と青森は年中深い霧に覆われ陽光でも確認できないらしい。本土の形はあまり変わってないようだ。

大陸の名称も日本(にほん)ではなく、大和(やまと)


2.【妖怪(ようかい)】と【物の怪(もののけ)】の存在

妖怪(ようかい)】は意思疎通ができる、中には人と暮らすモノもいる。

物の怪(もののけ)】は自身の破壊・捕食衝動を抑えられず、人や動物を襲うようになった妖怪を示す言い方。

海外では神話生物や天使、悪魔なども確認されているとか……


・ヒノモト村

妖怪と人間の住む村。

漢字で書くと【日本】。大陸の名前が大和なので村の名前に採用したそうです。

私の担当場所なんですが、村の事を把握していないんですよねぇ……

上から落ちる時に見えたけど、大分寂れた村だと思います。

確認できたのは田んぼと木製の建物が数件くらいかなぁ


・神界

神々の住む場所。

え~と……中々簡単に説明できないですね、コレは。

天国と人間界の中間に存在していて、様々な建物があるんですよ。

役場以外にもちゃんと各種娯楽施設もあり、いずれお世話になるかもしれないですね。


ちなみに作者さんは、神界は各お話……ん~、この作品以外にもあると考えているようです。

ホントは【神界役場 ヤマト】ではなく【神界役場 ヤマト支店】と書きたかったみたいですよ。

色々考えて、あえて支店を抜いたと……

きっと作者、お話を創る人によって変わると言いたかったのでしょう、神界ってところは。


後書きまで私ですか?

……ど~も、マコトです。


まずは、土地神ライフの資料を読んでいただきありがとうございます。

本作品ですがタイトル通りのモノとなっています。

その為、ある程度溜まってきたら更新なので頻度は低めです。


こんなもんですか? あ、OKですか。

それでは本編の方でお会いしましょう、ではでは~


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