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【超短編小説集】料理はかわいいお皿に乗せて  作者: 夏の月 すいか


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5/5

私の人形は良い人形 -my pretty doll is only one -

 ―玩具リユースショップパート 茅間 理加(かやま りか)さん(仮名)の話―

 

 誰もが知っている有名着せ替え人形。

 可愛い顔をした、モデルのようなスタイルの人形。

 お姫様のようなドレスに学校やファストフード店の制服など、女の子が憧れる多種多様な服のバリエーション。

 仮に名前を「ルカちゃん人形」としておく。

 自分だけのルカちゃんに仕上げるために上級者は服を自作したりするが、子供でもヘアアレンジやコーディネートで自分好みのルカちゃんを作ることが出来る。


 茅間(かやま)さんは買取ったルカちゃん人形の服を脱がせて「あっ」と驚いた。

 裸になったルカちゃんの背中にはキラキラしたラメが塗られており、その中央には昇り龍がマジックペンで(つたな)く描かれていた。

 茅間(かやま)さんは心の中で(これじゃルカちゃん人形じゃなくてルカちゃん任侠(にんきょう)ね)と思ったとか思わなかったとか。

 

   ―おしまい―


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