太陽のような君へ
太陽のような君
小さな身体で大きな動きをする君は
活力で満ちていて
僕も元気をもらえた
誰よりも楽しそうに笑う顔を見ると
僕も釣られて笑ってしまう
まるで魔法みたいに
そんな太陽のような君でも
どうしようもない感情に襲われてしまうことがあるだろう
分厚い雲に覆われていつもの輝きを失ってしまう
でも君はきっと無理しちゃうんだ
君が大丈夫なふりをしちゃったら
もう誰にもわからないんだよ
だから下手なままでいて
僕にもわかるように
少しの揺らぎに気付いてあげられるように
僕は君にもらってばかりだから
少しでも何か返したいと思ってるんだ
僕が君のためにできることは多分
それほど多くはない
でも僕の言葉で厚い雲を取り除くことができるのならば迷うことはない
僕の気持ちを真っ直ぐに伝えよう
君が好きだ