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バレッタ・ラブ  作者: 新規四季


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「後輩ちゃん、ミルクは?」

「へ?珈琲はブラックです」

「そうじゃなくて、後輩ちゃんの主張を聞いてるんじゃなくてね?私は苦いの無理なの。あ、私って一凛がね」

「へー、他の子は良かったりするんですね。で、ですね……」

「待って、待って、待って。ミルクは?」

「へ?珈琲はブラックです」

「…………分かったよう。ズズズ。不ッ味い」

「イ、インスタントだからです!」

「なんでも一緒だよ」


「続きです。えーと、私の話か」

「のんびりでいい」

「……そうですね」



その後の彼女は、順当に孤児になる。

この変死の事を隠したかった病院側は寄付金を括り付けて後輩ちゃんをどっかの孤児院へぶち込んだらしい。

だいぶ倫理観が飛んでる病院だな。


その病院はその後数年の内に何故か、突然倒産したらしい。まあ、ネイルがやった事らしいけど。


孤児院では不審死が多発。

ネイルは特殊個体の足跡を発見。


後は特定させる所で、後輩ちゃんは保護させたらしい。

その現場は酷い有様だったらしいけれど。

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