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バレッタ・ラブ  作者: 新規四季
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私、海里は幾度となくこういう経験はあった。

山岳地帯の更に奥地にひっそりと、しかし絶対的な要塞の様な施設。


ここには射撃場、医療施設、司令部、宿舎と自衛隊とは別の兵が常に居る。

その中の集中治療室に2人横たわっている。


私の横には息の荒く、意識のない一凛。

幸いな事に一凛と私は同じ血液型だったので輸血から、毒に対する抗体を移している。


そう、一凛は毒に犯された。

殺し屋は例の製薬会社から警戒していた銃と毒の両方を、持っていた。


情けないしら悔しい事にその両方で戦闘不能まで追い込まれてしまった。、

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