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異世界に行って俺達は、  作者: 氷柱儀 雪兎
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俺の時代がやってきたぞー

はい一話目ですこれからかなり遅いと思いますが少しずつ進めるつもりです、なのでもう一度見なおしたりしてくださいどんどん話をつなげていくので途中途中休憩挟むのでよろしくお願いします、!!

皆さん、異世界をどう思いますか?、俺は、この世界よりはいいと思う、


平気で人を殺す人が多いこの世の中、正義感を持つやつなんか拳一握りぐらいの人しかいない、俺の信用できる人は家族と幼馴染ぐらいだ。



ひとつ行っておこう女ではない、男だ、幼馴染ので定番はみんな女だと思ってないか?、


それは大間違いだ、俺もそうであって欲しかった何せこいつ、叢雲 美月 (むらくも みつき)は俺をいじるわ、金持ちだわでかなりあれだ、が、まあ悪いとこばかりではない。


俺の秘密のことは絶対に漏らさないし約束は守る、そうゆう部分では認めている、だが苛つくのは美月が妙に美形ってことだ、

俺も少しは自身があるのだが何せ美月と俺はいちよう、バイトでモデルをやっているからだ。



そんなバイトをしているわけで多少クラスの人気者だ、

まあアイツほどではない学校では運動、勉強が出来る奴がモテる、この話をすればわかるだろ?、


これができるからこいつは嫌いだ俺も運動はあいつに勝てるのだが勉強はと言うと。


まるっきりダメではない、理解はできる、がいざ本番となると、物事を難しく考えすぎてしまい数学だけが苦手、そのせいで大幅な原点をされる、


それ以外はあいつと変わらないだろうに、美月はこの四原則によりモテまくっている、美月に告白しないのは、うちの妹ぐらいだろう。



なぜかって?、それは前うちにこいつが遊びにきてトランプで負けた罰ゲームとして妹にどっちがタイプが聞くとゆう事になり、(死んだ魚の目)で妹に


「付き合うならどっちがいい」と聞いたところ俺を指さし


「兄貴、あまり目立たない人が好き」と言っていた、

これは喜んでいいのか?、とは思ったが、その時は初めて美月に勝ったと思うことができたので


「ヤッター勝ったーぞー」

と叫んだが叫んだ、結果、夕方とゆう事もあってフライパンを持つ母さんに「うるせー」と殴られた、もちろんフライパンでだ。


妹と美月はツボに入ったらしく床に転がりながら笑っていた、「まったくひどい奴らだ」、


...また話がそれたな、これからは本題にはいろう、××××年4月10日この日から俺、妹、美月はこの世界から永久退場し異世界えと飛ばされた。経緯はこうだ、


俺達は長原高校の生徒で俺と美月は高3、妹も同じ高校の1年、通学路は当然同じだ、信号が青になり学校に行くため駅に向う途中にある横断歩道を渡るそこに横道から猛スピードで車が突っ込んできた。



ドンババンドカンバチャブチャバキバキそんな音が聞こえたのが最後だった、目を開けると光の世界にいた美月、妹の雪菜も一緒に横に並んで立っていた。


「は〜今日はさんざんだ、まさか死ぬとは思わなかった」


「はあ~全くその通りよ、まだやり残した事いっぱいあるのに」


「お前ら死んだってーのに結構のんきだな」

二人ばぶうぶうゆっていると女の人の声が聞こえて来た、


「まだ若きまま時を迎えたものたちよ」

俺達はあたりを見回すが誰も姿が見えなかった、ので、俺が「あんたは誰だ」と言ってみる。


すこじ時間が経つとまたどこからともなく声が聞こえてきた、「私は死と再生の女神ペルセポネーあなた達に頼みがあるのです」

「ギリシア神話の女神様が俺達、しかも日本の俺たちに何を願うと言うのでしょう」


「お兄なんでそんなこと知ってんの」と俺の心に刺さる言葉のグングニルが妹から飛んできた


「昔ちょっとな」危ない危ないもう少しで妹に黒歴史がバレるところだった、


俺の横で美月がすごく笑いをこらえた顔をしている、思っていることがわかる気がする、

「自分から秘密の黒歴史を明かそうとして馬鹿なやつだ、ぷぷぷ」と言ったところか、ムカつくな、勝手な想像の自分の中の美月を消したのと同時にペルセポネーが喋りかけてきた、



「実はあなた達の世界とは違う世界、いわゆる異世界でしょうか、モンスターなどが存在する世界です、そこで今世界が滅びかけています、あと数年で大魔王が復活してしまうのです、どうかその世界を救ってほしいのです私も出来ることはやっているのですがあまり効果がなく、どうかお願いします」


「世界を救う、...男として燃えるな〜ロマンを感じるし、俺はやります」


「お兄は弾順だなー、でもお兄がやるなら、私も寂しいし一緒にいく」


「これもなんかの縁か、お前とは長い付き合いだしな、俺もお前についてくよ」


「お前らそれでいいのか?結構俺本気だぞ」


「いい私は戦ったりしないから」


「お前が言い始めたんだ責任はお前しかない、まあ俺はお前の支えになってやるよ裏でな!」


「裏でかよ」


「若き者達よ、ありがとう、例を言います、ではこれより転生を行います転生後の姿は必ずしも人間とは限りません顔は出来る限りー同じにしますが」


「いいぜ」


「わかりました」


「了解」


俺達が言い終わるとペルセポネーが呪文らしきものを唱え始めた数秒後体から光が放たれ眩しく思わず目をつぶった、


目を開けるとそこわ異世界だった、と言いたくなるシュチュエーションだ、だた一つ問題点がある、


「えーとあなたは誰ですか?」いやわかっている知っている小さい頃から見てきた顔だ忘れるわけがない、だができるなら夢であってほしい、


「何ゆってんだお前は俺は美月だよ」

はいやはり想像道理だったなぜこんな質問をしたかってそれは、


「うわ何だこれは、結構非回目ではあるが、胸がある!って事は」はい、こうゆうのを読んだ事があるならら想像できるだろ?下チェッーク、無い、上チェッーク、ある、


「はい、まごう事無き、女でございます」


「嘘だ」

わかる人にはわかると思うがレナさん張りの叫びでした、はい、ある意味ありがとうございます


「お兄?」

女になった美月を今までの分の、お返しとしていじって遊んでいると、妹の声がした、まあ少しはみんな声が変わっているのだが、美月ほどではない


横を見るとえらく顔の変わった妹がいた、誰に似てるかと言えばそうだな、ん〜フランちゃんかな一応言っておこうFateではない知りたければ自分で調べてくれ、


「雪菜〜お前かなり変わったな〜フランちゃんみたいになってんぞ?」雪菜ゆきなとは俺の妹の名前だ、この際だから俺の自己紹介を使用、俺は、氷柱儀つららぎ 雪兎ゆきとゲームー、漫画、アニメ、小説が好きなごくごく普通の高校生だった


「えっ、マジ?、ヤッター」

妹はフランちゃんがキャラ的に好きらしいかなりの喜びようである、かなり食べたくなる可愛さである、いかんいかん、妹に欲情する兄など、最低だ、妹の可愛さ(これ)は一種の武器だな、もう、


「ひとつ聞いていいか、俺はどうだ?」


「前より少しイケメンかな?」

妹にまたしても、心に来るグングニルを刺された


「右に同じ」

はい、だそうです二人のいいようではあまり変わってないらしい


「じぁあどうするとりあえずペルさんにやってもらったことを試してみるか?」


「ん、だな」


やってもらったこととは、異世界の説明の時にペルに頼んでゲームみたいにしてもらった事だ、何故かって?そのほうがわかりやすいからだ、普段ゲーム三昧の俺達には、


そして一応言っておこうペルとはペルセポネーのことだぜ?、わかるとは思うが、


「メニュー」と言うとゲームーのようにステータスのようなものが現れた、これは他の相手にはその人の了承を得ないと見えない見えないらしい、現に今二人には見えてないらしい



氷柱儀 雪兎 Lv1 男女族

職業・救いの救世主Lv1・錬金術師Lv1・伝説の商売人Lv1

(残りポイント50)

スキル・売り値上昇(代金+0/100)%・買い物割引(0/50)%

MP&HP上昇上・魔力&筋力増強(×0/100)倍・空き・空き・空き

・空き

魔法・リフレクター・メガリフレクト・空き・空き・空き

武技・フルカウンター・空き・空き・空き・空き

固有スキル・魔眼・全回・想像・死者転生・ジョブ無限

・魔法詠唱不可・経験値上昇(経験値×0/999)倍

・ワープ

装備・未知の衣服上下



固有スキルがチートすぎだろ!、武技になんて、どこかの主人公使ってた技あるし、ちなみに魔法詠唱不可の効果か口に出さなくても閉じた、


だがしかしこれぐらいでなければ逆に世界が救えないとゆう事か?、ん〜二人にも見せてもらおうか?いや魔眼を使ってみよう


魔眼・相手の職業スキル攻撃力から何から何までもが見えるスキルだ、それを使って二人を見る、僕の抱いた幻想はどこかの、とうまさんに、壊されましたと



氷柱儀 雪菜 Lv1 亜人族 吸血鬼族(女)

職業・S級料理人Lv1、伝説の使用人Lv1

(残りポイント10)

スキル・体力アップ上・MPアップ上

魔法・アクア・ファイアー

武技・空き・空き

固有スキル・家事効率アップ・時間停止(0/30)分

・素材判別&探知・ワープ

装備・未知の衣服上下



俺とは違う意味ですごいなーある意味化ける我もしれないな雪菜は、美月はっと、



叢雲 美月 Lv1 人間族(女)

職業・伝説の商売交渉人Lv1・プロ薬剤師Lv1・戦士Lv1

スキル・買取額軽減(元値÷0/5)・売り値向上(0/5)

・調合率アップ(元の数値+0/100)MP&HPアップ中

魔法・空き・空き・空き

武技・風切斬首・空き・空き

固有スキル・アプローチ・魅惑・念話・ワープ・ナビゲート

装備・未知の衣服上下



あれ、二人共攻撃重視系のキャラではなかった、そういえば裏で支えるとか言ってたからか?、普通に俺はやる気だったからこんな主人公補正ついてんのか?、


!って事は、あれですか美月にこれで勝つるとゆうことですよね?、これ俺の時代来たんじゃね?


まあ強いかどうかわ戦わんと分からんが、ってゆうか今やばいんじゃない?

武器も何もないし持ってるものって言ったら通学用のリュック、そういえば財布は?、スマホと充電器は使えるのか?


慌てて確認するようにリックを弄る、両方一応あったけど妙なものが入っている、


入れたはずのない下着しかも大量だ財布とスマホ以外パンツで埋まっていたあれですかね清潔にとゆうことですかね、

ペルさんの優しさが少し胸にしみるねとりあえずあざすだけど何故だろう女物まである、


美月と雪菜も同じらしい美月はスゴーク面白い顔になっていた、まあ女性物の下着だからそうもなるか何故か美月スカートだし、笑いを抑えるのに結構苦労した、


財布の中はっと俺が日本で所持していたのはバイトでため昨日手渡しで貰った金と少量の小銭計15万7983円だったはずだこの世界では。

金貨一枚・大きい銀貨一枚・銀貨が7枚・大きい銅貨1枚・普通の銅貨が483枚数になっていた、数えるのがすごく大変だった何気に思いし、


金額的には銅貨=1円・大銅貨=500円・銀貨=千円・大銀貨=5万円・金貨=10万円だ


妹は大銀貨1枚・銀貨が2枚・大銅貨が6枚・銀貨が280枚あった、結構持ってたみたいだ、美月のは聞かないでくれ、見ただけで金貨が3枚は見えた!、よく入ったな財布に。


スマホも試してみる、どうやら使えるようだインターネットはないが見れなくはない、写真、電話は使えるようだ電話帳は消えてたが雪菜と美月を登録すれば良いだろう、


「さーてこれからどうすっかなー」



短くても気にしないで時間をおいて見てください

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