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第6話 死が近くまでやってくる 人里調査任務

戦闘シーンです、上手く表現出来てたらいいな


幻想郷、アメリカ海兵隊第1海兵師団、人里に行軍中


ブラックバーン軍曹「一体いつ着くんでしょう少尉」


カンポ少尉「30分後だよ、ブラックバーン」


ブラックバーン軍曹「了解しました」


10分後


団長「ボス」


ボス「なんだ、団長」


団長「あれを」


団長を指を指す方に人里の方向に移動をする集団がいることがわかった(アメリカ海兵隊第1海兵師団)


団長「あれは、なんですかね」


ボス「もしかしたら、人里を乗っ取ろうしてる集団かもしれない、もしそうだったらそうはさせん、全軍、前方の集団に向けて攻撃を開始せよ」


団長「了解」


人妖集団は死への行軍を始めた


?「師団長」


ジャクソン師団長「なんだ、ストップクスチーム1


ストップクスチーム1「北側より、怪しい集団が近いてます、数は500以上、距離は千」


ジャクソン師団長「了解した、全員を戦闘配置に着かせる」


一応ストップクスチームはアパッチに乗っている部隊です


ジャクソン師団長「オーバーロード、北から、怪しい集団が近づきつつある、攻撃可能ですか?」


オーバーロード「こちら、オーバーロード、攻撃されたか」


ジャクソン師団長「いいえ、まだです」


オーバーロード「なら、攻撃されるまで、手出し無用だ」


ジャクソン師団長「了解した」


デイブ伍長「なんだ、攻撃できないのか、攻撃されるまで待てって死者が出たらどうすんだよ」


カンポ少尉「それが、軍隊という組織だよ」


と、その時ある人の海兵隊員が叫んだ


海兵隊員「謎の集団、から、何か飛んできます」


無線から「全員物陰に隠れろ」という無線からの指令で海兵隊員たちは近くの物陰に隠れた

その2秒後に


キュイーンビヒュシュッシュッシュッドッ


矢らしきもの飛んできてドンドン地面に刺さってゆく


それから3秒後


無線「全体攻撃開始、生きて帰らせるな」 


ドッドドドド

ダダダダッ

ドッン

ボカーン

ストップクス「こちら、ストップクス隊、攻撃を開始する」


という無線が鳴った後


ピシュシュッシュッシュッシューーードカンドカン


ジャクソン師団長「こちら、ジャクソン師団長、敵から攻撃を受けている、危険度レッド、すぐにA-10の対地攻撃とB-2の爆撃を要求する、すぐに攻撃をしてくれ」


オーバーロード「こちら、オーバーロード、了解した、オーディンとラヴェジャーを送る、到着まで、2分で着く」


ジャクソン師団長「了解した、2分だな、全体に告ぐ、2分で告ぐぞ、持ちこたえろ」


無線から流れた、時間に海兵隊員たちが気を引き締め、トリガーを引き続けた


海兵隊員1「あぁー矢が肩に刺さった」


海兵隊員2「大丈夫か、衛生兵すぐに来てくれ」


衛生兵「どうした?」


海兵隊員1「矢が刺さった」


衛生兵「わかった、今治療をする」


そして、2分がたった


無線「こちら、オーディン、攻撃を開始する」


という無線が掛かったあと、A-10のミサイル攻撃が始まった


ピシューピシューシューーードカンドカン


無線「こちら、ラヴェジャー、爆撃を開始する」


ピューードカッドカッドカッドカッドカッドカッドカーン


人妖集団を襲う無情なる攻撃が始まる3分前


団長「弓矢隊、弓引けーー、打てッ」


それから、3秒後


ヒューキュイーン


下っ端妖怪「なんだ?」


ビチュッ

妖怪の鮮血が飛び散る


盗賊「なんだ、あの弾幕見えないぞ」


ボス「全員怯むな、反撃せよ」


団長「全体、前進せよ」


人妖集団「オオー!!!!!」


だが、どんどん倒れて行く仲間達、吹っ飛ばされる仲間、それに、追い討ちをかけるように爆撃が開始された


爆撃開始から2分後、海兵隊員たちは銃撃を止めていた、だが、人妖集団たちの様子は・・・


体がバラバラになったり、体の一部分がなくなっていたり、五感が破壊されていたりなど、地獄絵図だった


団長「ボス、ボスしっかりしてください」


何度呼んでも返事はしなかった


団長「クソッ、全軍撤退せよ」


ところ変わってCIC(戦闘指揮所)


ギャリソン司令「全出撃航空隊に告ぐ、ロストポイントを総攻撃せよ」


?「聞いたな、全航空隊は出撃せよ」


と、号令を掛けたのが惑星中央方面空軍司令官ジョージ・ライト中将だった


その3分後、ロストポイント(敵が逃げた森)が無くなるほどの爆弾を落とされた

こうして、幻想郷来て最初の戦闘は終わった


それから、人里からある人物がやってきた


?「あなたたちが、やったの?」


聞いてくる、和服姿の若い女の人がいた、そしてその周りには、武器を持った男たちと、モンペ姿の白い髪の女がいた


カンポ少尉「それより、あなたたちは何者ですか?」


?「私たちは、人里の自警団だ、因みに私の名前は上白沢慧音だ、こいつは、藤原妹紅だ」


妹紅「よろしくな」


慧音「話を戻すが、君たちがあれをやったのか」


カンポ少尉「ええ、そうですよ」


自警団員たち、武器を海兵隊員たちに向けると慧音が手で制しこう言った


慧音「あなた方は、最近、幻想郷にやってきた、外来人なんですか?」


カンポ少尉「ええ、それで合っていると思います」


慧音「それで、あなた方は、何しにここに?」


カンポ少尉「人里を調査するためですよ」


慧音「そうだったんですか、ならば通さないということは出来そうにありませんね」


カンポ少尉「なぜ?」


慧音「あなた方ような、森を一個更地にするような、方々を怒らせない方がいいというものです」


カンポ少尉「そ、そうですか」


それから、海兵隊員たちは上白沢慧音という女性の案内により、人里に入ることが出来た

この後彼女たちをハンヴィーに乗せ、人里に到着した、人里を包囲する、アメリカ海兵隊達、大量の外来人たちに警戒する、人里の住人たち、そんな中、人里とアメリカ軍についての関係を話し合った

場所は上白沢慧音宅

出席者、ジャクソン師団長、グリッグ少尉、人里の長村長、上白沢慧音、ボディガードみたいな感じでいる藤原妹紅の5人が話し合っていた

そして、幻想入りしてから今までについてを話してから、それから関係について話をした


ジャクソン師団長「我々が求める要求は平和的な共存です、我々あなた方と戦争したいと、思うことはこれからもないでしょう、最後にここ幻想郷と人里についての情報をできるだけ、欲しいのです」


村長「ええ、私たちも平和的な共存をできるのならば、幻想郷とここ人里の情報を教えましょう」


こうして、アメリカ軍と人里との歴史的、交渉が終わった

終わってから、ジャクソン師団長と村長らが外を出たとき、ジャクソン師団長が


ジャクソン師団長「あの、あなた方の使っている言葉は英語でしょうか?」


村長「いえ、日本語ですよ」


ジャクソン師団長「今もですか?!」


村長「ええ、今もですけど、それがどうかしましたか」


ジャクソン師団長「いえ、なんでもありません」


そしたら、急いで走ってきた海兵隊員がいた


海兵隊員「大変です、5kmから武装した集団が近づいています」


その報は、地獄の防衛戦の始まりだった






次もまた、別の戦闘回になると思います


某国


?「ボス」


ボス「なんだ」


?「ボスが探してた幻想郷という場所を発見しました」


ボス「おおーそうか、それで、軍勢の準備はどうだ」


?「準備万端です」


ボス「1週間後に幻想郷進行作戦を開始する」


?「了解しました」




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