第四十一話「シナリオは物語のデザインパターン」
こんちくわ。
どうも、自分のための作品はだめだと言ったが、時と場合によるなと思った、ビュティのソフトクリームだよ!が好きなおがたでっす!
昨日?だかで、自分のための自分を慰める作品はだめと書きましたが、それでもいいものはあります。
いいんです。
これこれこういうものを書かないと、絶対に演劇でNGである――ということはありません。
なので、それで行きたいと思っているのならば、そのまま行けばいいと思います。
しかし。
シナリオを学んだほうがいいというのはそう。
それを学んでやれば、世間一般の作品に並びます。
シナリオとは、
人間が「これ、ドーパミンドバドバだわぁ~♪」というもののデザインパターンである。
と言えます。
だからそれに沿ったほうがいいし、そうすると賞をとりやすいわけです。
決まってるのって、つまんなくね?
そうですね。つまんないかもしれませんね。
そう思う場合は、同人、もしくは、個人出版、さらに、SNSといったところでやればいいと思います。
少なくとも、このデザインパターンにのっとったものを作って、人の感動をさらうことが要求されます。
逆に決まっているなら、決まっているなら……。
決まって……いるなら……?
なんか、いけそうじゃ……ありません?笑
なんか…………決まっているんだったら……いけんじゃねぇええ!?!?
ということに気づいたでしょうか。
そうなると、ますますシナリオの勉強したほうがいいに決まってますよね!!
でも、シナリオ通りだと……王道ってこと?
王道って……こと?
そういう意味じゃないんですね。そもそも。
王道パターンというのと、王道の話というのはまったく異なります。
王道パターンというのは、正解の道筋です。
ピアノの音に不協和音と、いい音があるように。
シナリオに則ってない漫画は、不協和音漫画で、黒板を爪でひっかいたような音の漫画となります。
それならば、ASMRのような漫画のほうがいいとは……思いませんか?
そういうことです。
それが、シナリオを学ぶということです。
かなりかなり重要なことを最初に書いてしまいました。
今日はこのことだけ持ち帰ってください。
シナリオがいいとされているものの通り、えがく。
それは、気持ちのいい、心地のいいものです。
ドーパミンが出ます。正と負の正です。
あえて、負でえがく必要はありません。
それなのに、シナリオを学ばずして、勝てると……思いますか。
ぼくは思えません。
だから、シナリオを学び、それに沿ってまず考える。
そして、こうしたらもっといいんじゃないか?というのを、入れる。
そもそも、シナリオには、最後は意外性の企画を用意するという投げた結論があります。
これは、その人の面白いものを入れてくださいという許しであり、余白です。
そこに全部詰め込んだって、誰も怒りません。
つまり、王道で組んでおいて、最後の企画を、自分の好きで埋めつくす。
それでいいでしょう。
今日は、
「スランプの抜け方」
「起承転結の承と転とは何なのか」
「背景を諦めるか、人を諦めるか」
「デッサンには段階がある」
です!!
「スランプの抜け方」
スランプの抜け方、知ってますか?
ぼくは、朝起きたら、iPadか、パソコンを開くこと。
これでいいです。
もう、描かざるを得ないことになります。クリスタをついでに起動させましょう。
そこまでいけば、もう99%はできていることになります。
え……?
スランプの抜け方……以上?w
以上です。
というのでは、怒られそうなので、もう少し書きます。
スランプというのは、原稿が描けないことですよね。漫画の世界では。
これが、原作と分かれていたら、原作を任せているほうが潰れなければ、大丈夫です。
だから、あとは作画になりますから、スランプを実質消してくれてます。
じゃあ、一人のぼっち漫画描きの場合は?
残念ながら、買い物以外にありません。
あるんかい!
ぼくは、スランプに陥ったとき、買い物をします。
それも、500円くらいの。
それで、何を買うのか?
飲み物です!ぐびぐび!!ぷはぁあっ!
それでストレスを流すんですね。
そもそも、スランプというのは、ストレスの塊ですからね。
それをどうにかして除かないといけません。
それが、スランプの抜け方です。
それ以外に解除方法がありません。
ストレス解消には、買い物です。それしかありません。
なぜなら、身銭切って、買っているんですよ。
日銭を稼がないとだめじゃないかってなりますでしょ!
そうなんです。
身銭を切る。これは、日銭を稼ぐことへの布石だったわけです。
そうすれば、描かないとだめだよな……となります。
自然とペンが動き始めます。
それでいいのです。
スランプとは、自然と受け流すもの!
こう、スラッとよけるイメージ。
それでもう巻いてしまえばいい。
スランプって何だ?
ストレスだ。
じゃあ、温泉にでも行けば……。
正解です。温泉に行けば、スランプはなくなります。
ぼくは、最近温泉に行ってないのですが。
そもそもぼくは温泉嫌いなんですけどね。笑
はい。自分流の受け流し方をルーティーンにしましょう。
「起承転結の承と転とは何なのか」
起承転結の承と転は、どういった意味か、わかりますか?
起承転結の承は、起のつづきでしょ?それだけじゃないの?
それだけじゃないんですね。
いわゆる、「見せ場」というものがあるとします。
それは、どういったものなのか。
お客さんに見せたいところ。それが、見せ場です。
それがどこで来ると思いますか?
え?転?
いやいや、お客さん。それじゃあ、だめなんですな。
転と結。
これは最後のほうです。
じゃあ、逆にクライマックスはどこで描くと思いますか。
転です!!転です!!
転なんです!!
えーーー??!!
そうなんです。結だと思ったでしょう?
違うんです。
転なんです。
クライマックスって、最後じゃないのぉ?!
はい。そうです。
転結の転です。
だから、最後、締めくくりというものがあります。
それが結です。
転と結で、ギュッとしぼるんです。
もう最後の4Pくらいでいいんです!!
それを、シナリオを勉強して習得した事実です。
そうだったのか~!!
と、思ったことでしょう。
だけど、これが真実ではあれど、正解ではないということは、やっぱり言っておきます。
そう。これは、正解ではないのです。
真実ではあります。
どちらかをとれば、シナリオ的に、クライマックスは、転です。結じゃないです。
Cパートが結なんです。
アニメでいう。
それがわかると、かなり、もっと見せたいところが転に集約するなと思うことでしょう。
じゃあ、本題。
元に戻って、「見せ場」はどこで見せると思いますか?
複数の見せ場があります。
それをどこで見せると思いますか?
もう、おわかりですね?
Are you getting it ?
そう。起承転結の承なんですッ!
な、何だって――!!
いい驚きでした。そうなんです。ぼくはてっきり、転「だけ」かと思ってました。
転でも、実は見せ場はあります。
なきゃだめでしょw
だけど、大抵の見せ場は、承で見せます。
起承転結の起は、もちろん物語の始まりですよね。
いかに、情報をしぼって、自然と伝えられるか?ですね。
そのあと、見せ場をドーーン!!転でクライマックス!!結で締める!!
という構成が王道で、完璧なのです。
これだ!!
これをやってください。そうすれば、きっといいものができあがると、思います。
もっと細かいこともありますけどね。
基本はこういうふうに。
あれ? 序破急というのは?
よく気づきましたね。それは、起承転結の三分割バージョンです。ほぼ一緒です。
ちゃんちゃん。
「背景を諦めるか、人を諦めるか」
これは背景も人も諦めるんじゃない!!という戒めです。
背景を諦めて、3Dだけで行こうとしている人も多いですが、それはもったいないなと思ってしまいます。なんか、違和感ある気がしないのかな?と思います。
ぼくのおすすめは、3Dをなぞることです。LT変換でも許しますが、なぞったほうがいいと思います。
それで陰をつける。
それでいいのです。
ハチミツとクローバーという、羽海野チカ先生の大ヒット作を読んでいるのですが、背景がすべて手書きです。
それにすごく驚きました!
本当にすごいなと思いました。感銘を受けました。
もう、尊敬に値する先生だなと、3月のライオンが好きなので、そう思ってます。
ハチクロを一回でも読んだほうがいいと思います。
あとは、昔の作品。
めぞん一刻も、背景は手書きです。
ぼくは、背景が手書きのほうが大好きです。
ドラゴンボール、鬼滅の刃、そして、ワンピース、ナルト……全部手書きですよね?
トップ。
これはすべて手書きなのです。
素材だとバレたときに、しらけます。
ですが、なぞるだったら……!
そう思いませんか。
ぼくはパースというものがまだわかっておりません。
だから、3Dをこねくり回してなぞればいいと思います!!
思います!!思いま!!
思い!!おも!!お!!Oh!!
というわけで、背景は手書きのほうがいいので、せめて……なぞりましょう。
素材バーン、素材ペタ。
で諦めていいのかい??
人も、素材だけでいいのかい??
バレるで?
それでいいのか?
そう思います。
だから、ぼくは3Dデッサン人形もそんなに使いません。
下書きから描いていきます。
デッサンに狂いがないように、コントラポストを意識して描きます。
そこで。
アナログで描いて、スキャン、なぞるというのに戻ろうと思いました。
デジタルのみ!!というのはやめます。
なぞるのも、iPadを液タブ化せず、板タブで描きます。
それで折衷案でしょう。
背景もアナログ段階で描いてしまいます。
それがぼくが出した最高の描き方です。
しかし、この欠点は、二倍の工数になってしまうこと。
それだけです。
それだけが、欠点です。
だから、一日、3Pアナログ、3P本書きというくらいしか描けません。
6Pでもだいぶ苦しいです。
でも、このやり方がやっぱりいいと思いました。
はい。というわけで、背景はなぞれ!でした。
「デッサンには段階がある」
人体デッサンを直してください。
人体デッサンを学びましょう。
人体デッサンに狂いがあるので、そこを直しましょう。
人体デッサンから勉強してください。
などと、担当編集に言われたことはありませんか?
ぼくも持ち込みで言われたことがあります。最初期ですけどね。
人体デッサンには段階があります。
描ける段階です。
まず、顔が描けること。
これで、正面顔ならば、何でも描けるようになりました。
そして、アオリとフカンの顔。
これで、角度ついても描けるようになりました。
そして、横顔。
下手な人の横顔って共通してて、結構似るので、比べて直してください。
投げやりですけど、それしかないです。比べて、直す。
それしかないので、やり方は。
その次に、腕。
それで、手先ですね。手のデッサン。
そして、全体です。
これで何でも描けるようになります。
おすすめは、同人を買って、模写することです。
なぜなら、同人は、安ければ、10円で買えます。60Pくらいのが。
お安い!!
そうです。それで模写をしましょう。
そうすれば、お得に、人体デッサンを学べます。
さらに、シナリオの勉強にもなります。
手までに、いろんな工程があることがわかったでしょうか。
本当に、そこまでいくのに、結構かかるんです。
手をやらなくちゃ!という人もいるでしょうが、手の前に、腕です。
腕が、人形になってる人もいます。
そうじゃない。コントラポストを意識して、全体のバランス、角度、腱はどこかとかそういうのを考えて曲げます。
そして、手です。
その前に、顔があります。
横顔が苦手というのは、早めに克服したほうがいいでしょう。
だいたいパターンはあります。
横顔でいちばんうまいのは、アニメSHIROBAKOの作画か、小畑健さんの作画がかなり横顔がうまいので、それを参考にしてください。
横顔は、目も入りますからね?
そこを、お忘れなく。
ぼくはその二つを意識してます。特に、小畑健さんの描き方で、ぼくは横顔は描いており、影響を受けています。
見ればわかると思います。
SHIROBAKOは、奥の目が小さく薄く見えるんですよね。本当にうまい作画だと思ってます。
京アニとかもそういう作画をしますね。
とにかく、横顔なんてパターンで描けるのですから、頑張って習得してください。
うだうだ言ってる場合ではないです。
じゃあ、3D使えばいいんじゃね?
絵が不自然になるんですね。
ぼくは使いたくないです。
同じ絵になる。しかも。
下手の方向にクオリティが下がったとしても、3Dはなるべく使いません。背景以外は。
というわけで、今回はここまで!!
今日はとげとげしいこととか、え!?ということとか語ってこれたと思います。
それから、ジャンプルーキーに出すことにしました。
プロットとネームをあげて、それをアナログで作画、そのあと、スキャン、デジタルで清書します!
二日に一回の更新です!
明後日かと。
ではでは。ばいび。




