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追記 新型 強調文字

まさか、こんなに早く追記することになろうとは思っても見ませんでした。

まさか、追記する時(・ ・ ・ ・ ・)が来るとは(・ ・ ・ ・ ・)思っても見ませんでした。


よくいろんな作家さんが使う強調表示について追記です。


この発想に至ったのは、執筆中の『紅藤』様より頂いた感想からです。この場を借りて感謝申し上げます。


『紅藤』様ありがとう♪ 


♪は付きますが、中身は決して可愛い女の子じゃないので萌えないでください。


自分の作った作品に評価・感想をいただけると小躍りしてしまいます。(CM:メイン作品の評価・感想も随時お待ちしてます。)


話を戻しましょう。そう、強調表示です。

◇◆◇◆◇


感想より一部抜粋


ルビにローマ字や中点以外の記号をのせるのはまったく思い付きませんでした。斬新ですね。


◇◆◇◆◇


そうなんだ、中点以外の記号を載せないんだ……。でも、中点の使い語って強調表示だよね。


強調表示(・・・・)


これって、見るブラウザではルビが中央によってぶれてる事ないですか?


私はGoogle choromeを愛用しているのですが、正直中央に寄っています。


では こうしてみましょう


既存→強調表示(・・・・)


新型→強調表示(・ ・ ・ ・)


さてどちらが好きですか? 私は新型の方が見やすく感じます。


この使い方を文字で説明するのは難しいですが、がんばります。


 | 強調文字 ( ) 《・ ・ ・ ・》


これで解体できたかな……?


うん、できてますね。


ルビの中を「・(中点)」と「 全角スペース」で組み合わせています。


組み合わせることで、以前に比べると見やすい強調表示をすることができました。


もう一度比較してみましょう。


既存→強調表示(・・・・)


新型→強調表示(・ ・ ・ ・)


◇◆◇◆◇


さて、この新型強調表示を使う場合に1個だけ問題がありますのでご注意ください。


お気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、前回レポートにて


「特殊文字のルビ上限数は基本10文字」と報告してます(半角&は2文字)。この空白(スペース)も特殊文字の分類でしょう。


もう一度いいます。ルビの中身は「・(中点)」と「 全角スペース」で組み合わせています。


すなわち、5文字の強調表示を行うと、ルビの中は9文字消費してるのです。


つまり、新型強調表示はルビ元が5文字までしか使えない制限があります。


5文字以下で表示に拘る方向けとも言えるでしょう。


まったくも(・ ・ ・ ・ ・)って面倒な(・ ・ ・ ・ ・)話です(・ ・ ・)


ん・・・? 6文字以上でも使えてるじゃ無いかですか?


いえいえ、使えませんよ。


連続して最大5文字でルビの限界です。


それならば、組み合わせれば良いじゃないかという発想の転換です。


まったくも《・ ・ ・ ・ ・》って面倒な《・ ・ ・ ・ ・》話です《・ ・ ・》


というわけで強調表示のまとめ!!


・ルビの中を「・(中点)」と「 全角スペース」で組み合わせています。

・組み合わせることで、以前に比べると見やすい強調表示をすることができる。

・新型強調表示は最大5文字でルビの限界。

・ルビ元を分解すれば、文字数が許す限りの強調表示が出来る。

追記


紅藤様の感想により、今回の使い方は、読者様の環境で左右されることが判りました。


私もスマホで見てビックリです。


確実に中点でルビを入れるなら、()()()()()いれた方が良さそうです。



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