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神と人と竜と  作者: 赤竜帝
2/53

ステータス

「さて君の望み通りに異世界に連れてってあげよう」


とつぜん目の前のロリっ娘が言い出した。


何言っているんた?異世界?そりゃ行きたいけど、いきなりそんなこと言われて「ヤッター」などと素直に喜べるわけがない。


その前に、目の前にいるロリっ娘がそんなこと出来るわけない。


「君、さっきから人のことロリっ娘って失礼じゃない?」


心読まれた!?どうしてそんなことができる!?。


「そりゃー、私は神様ですから」


え?このロリっ娘が神様?つまり俺は異世界に行けるってことか?


「だからさっきから言ってるじゃない私は神様だって」


異世界転移きたー!!


「すごくテンション上がってるね、まぁいいか、それよりも君のステータスを考えよう、このまま行ってもすぐに死んじゃうよ?」


なに!それは困る。


「でしょ、だからまずステータスを考えなきゃいけないの、じゃあ君はどんなステータスを望む?」


そりゃもちろん、強い力を!


「わかった。じゃあまずは基本的なステータスを決めよう」


「世界の平均的な冒険者のステータスが

 体力140

 魔力50

 力60

 知力20

 対魔力20

 防御力40

 運10

 と、こんな感じかな」


なるほど、それにしても魔力や対魔力が低いな。


「それはね、魔法が使える人が少ないから自然と平均値が低くなってるの」


なるほど、だからか。


「それじゃ、ステータスを決めようか!」



そして、神威のステータスはこうなった。

体力100000

魔力100000

力10000

知力10000

対魔力10000

防御力10000

運10000000



我ながら化け物じみた能力だな、だが後悔はしてない!


「すごい能力、今までの人間の中で上位の強さだね。特に運なんで桁がおかしいよ、どうしてそんなに高くしたの?」


そりゃ、運が良くなければアイテムが手に入らないじゃないか。


「確かにそうかもしれないけど…、まぁいっか。次はスキルだね。スキルにもレベルがあって高いほどそのスキルが強くなるよ。一般の冒険者たちのスキルレベルは10から30くらいで、スキルの数は多い人はとても多いよ、でもその分レベルが低かったりするから一般的には一つのスキルを強くする感じかな」


  なるほどな、レベルは、最大どの位あるかわ気になるけどまあいいか。


「スキルはこのスキルの本から選んでね」


わかった、さてどんなスキルにしようか。



いやー疲れたよ、どんなスキルにしようか悩んだよその結果


解析

体術Lv100

剣術LV100

刀術LV100

二刀流LV100

投擲LV100

槍術LV100

弓術LV100

潜水LV100

吸血LV100

奴隷化

死霊指揮

火属性LV100

水属性LV100

土属性LV100

風属性LV100

闇属性LV100

光属性LV100

MP回復速度上昇LV100

HP回復速度上昇LV100

アイテムボックス

隠蔽

状態異常無効化

死霊魔術


こうなりました。


「酷いことになってるよ。本来人間が覚えれないはずのスキルまで覚えてるし」


大丈夫でしょ、強くて損はしないし。


「確かにそうなんだけどね」


結果こうなりました。

レベル1

体力100000

魔力100000

力10000

知力10000

対魔力10000

防御力10000

運10000000


スキル

解析

体術Lv100

剣術LV100

刀術LV100

二刀流LV100

投擲LV100

槍術LV100

弓術LV100

潜水LV100

吸血LV100

奴隷化

死霊指揮

火属性LV100

水属性LV100

土属性LV100

風属性LV100

闇属性LV100

光属性LV100

MP回復速度上昇LV100

HP回復速度上昇LV100

アイテムボックス

隠蔽

状態異常無効化

死霊魔術



次から異世界に行きます。

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