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神と人と竜と  作者: 赤竜帝
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移動と偵察



神威がアイシャを抱え飛び出してから小1時間ほど経った、最初は急に神威に抱きかかえられたりかなりの速さで空を飛んだり等で軽くパニックになっていたアイシャだが1時間も経てばなれてきたようだ。


「カムイさん、街は大丈夫ですかね…」


「今は分からない…とりあえず今は急ぐしかない」


「そうですね…何事も無ければ良いのですが……」




その後も30分ほど進みやっと街の外壁が見えてきた。


街を外から見て特に変わった様子がなく2人はひとまず安心した。


「よかった、カムイさん魔物がまだ来ていないようですね」


「そうみたいだな、だがまだ来てないだけで今来ている可能性があるからな一応ギルドを見に行ってみよう」


「そうですね」




そして2人は街に入るために門の所まで向かった。


だが2人は門の所まで行く事は出来たがその門は大きな扉によって固く閉ざされていた。


「そんな!この門はよっぽどの事がない限り閉めない筈なのに」


アイシャは、門が閉められている事により本当に今魔物がかの街に向かって来ている事が分かってしまった。


「よっぽどのことが無い限り閉められない扉が閉まっている事は今現在街に向かって魔物が来てるってことだな」


「そうなりますね…」


2人が話していると門を閉めている大きな扉の右端にある人一人通れる程度の扉が開いた、中からは以前神威がこの街に初めて来た時にあった人物ガインである。


「2人ともどうしても扉の外に居るんだ」


「あ、ガインさん私達はクエストで街の外に出てたんですが街に魔物が来てると聞いて急いで帰って来たんです」


「そうか、それなら直ぐにこっちに来るんだここからだと中に入れる、そんなとこで居ていつ魔物が来るか分からない」


そう言われ2人は街の中に入って行った。


2人は直ぐにギルドに向かった。

街はいつもと違って静まり返っており全ての店は閉まっていた。



2人はギルドに着き直ぐに中に入った。入って直ぐ神威達に中にいた冒険者達の視線が集まった。そな事に2人はたしろぐが直ぐに視線は逸れ2人は安堵した。



「カムイにアイシャ、どうしてここに居るんだ…?」


ふと前から声をかけられた、声をかけられた方を見るとアギスが少し驚いた顔で居た。


「私達はこの国が魔物に襲われてるかもしれないと聞いて来たのです」


「そうゆう事か、だがこの短時間でこの情報を知りどうやって来たんだ?」


「それは俺の魔法でここまで来ました、情報の方はここでは少し話しにくいですね」


「そうか、その情報の速さの理由を知りたいが生憎今はこんな状況でなこの事は後から聞こうかのう」


「はい、わかりました」


「で、早速で悪いが2人ともここの防衛を手伝ってくれないか?」


「元から俺はそのつもりですから」


「私もです!」


「そうか、なら早速何かして貰いたい所なのだが見て分かるかもしれんが今は情報待ちなんだ」


「情報ですか?」


「ああ、魔物が攻めて来ているのは分かってるがどれ程の規模か分からないからの対策の使用がないじゃよ」


「それなら俺が行きましょうか?移動は魔法を使え直ぐに出来ますし最悪その場で俺が食い止めます」


「そうかすまんな、わしはギルマスとしてここを動く事が出来なくてな他の物も、もしもの時にここを守らなければならなくて動けなくてな、頼んだぞカムイ」


「任せてください!」


「それなら私も行きます」


「え!?最悪戦闘になるけど大丈夫なのか?」


「その時はカムイさんに頑張ってもらいます。カムイさんが魔物を引き止めている間誰が情報を伝えるのですか?」


「確かにそうなるな…ならアイシャはナギアと一緒に居てくれ戻る時はナギアに連れて行ってくれ」


「分かりました」


2人はそうゆう事で話がまとまった。


「決まったみたいだな、なら早速見てきてくれないか1分1秒早く知りたい情報だからな」


「了解しました」

「分かりました」


神威アイシャと返事をし早速魔物が来ている方へと向かった。



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