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序章

序章です。……と言うよりはあらすじの様な短さですが、どうぞ

 福引き。

一般的に全国各地の商店街等でやっているであろう買い物の後のお楽しみイベントだ。そこに並ぶ景品はなかなか馬鹿に出来る物ではなく、家電から置物、酒やツアーチケットなど道行く人々の心をとらえて離さない魅力的な物が揃えられている。

 そんな中

とある商店街では季節特有と言えばそれまでだが、いささか奇妙な景品が並べられていた。


『特等!! 豪華クリスマスパーティーにご招待!! 先着8名様まで!』


 特等と言えば1等賞よりも上位の特別な景品のはずである。それが先着8名までとはどういう事なのか? そんな疑問を誰もが抱いた。しかし、豪華と(うた)われるからには普通の生活では経験出来ないパーティーなのだろうと、誰もがその特等を狙って福引きに挑戦した。


 結果、幸運にもそのパーティーへのチケットを手にした8人の猛者は、それぞれの想いを胸に集合場所へと集まった。


……それが、血に染まったクリスマスパーティーへの片道切符である事も知らずに。



出来ればクリスマスまでに完結出来る様な長さにまとめて完結させたいと思います。……正直自信はありませんが。

 感想、ご指摘、評価など、お待ちしております。

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