異世界に行ったら、カルチャーショックだらけと思うよ。
49~52・燃えるように紅葉した木に対する、日本人と異世界人との感性の違い。
53・今日は森の中にある廃屋へ行こうと思う。
異世界地質学。
異世界ものでは隕石跡とか、絶壁とか、火山とか、浮遊島とか出てくるけれど、地質的な歴史を調べてみたいと思うこと、たまにありました。
絶壁なんて、過去の時代の積み重ねを見放題だし、火山の石なんか見るとどんな性質のマグマかなんてことも分かるし、地球で観測される現象だけではなくドラゴンや魔力由来の火山の地質とか、どんなのだろうと、ついつい考えてしまうのです。
火山ネタはいつかやりたい。
オセアニア(だったかな?)に残る火山に関する伝説(逃げる男を追いかける火の女神の話)のごとく、移動する火山を追いかけている竜狩人の伝説を作り上げたい。
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美的感覚のズレ。
せっかくの異世界なんだから、カルチャーショック受けたいよね。ということで考えぬいた末、まずは紅葉に対する感覚の違いを書いてみました。
もしも料理系の小説を書いてたなら猫や海棲哺乳類は甘みを感じないという方向で書けたのですけど、オキシが猫などの獣人に甘いお菓子をあげるイメージがないので、これは没ネタです。
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警備員。
その言葉を入力するたびに、心の中で、「自宅」を付け加えていたことをここに白状します。
★テンプレメモ★
大昔に何かあった土地に冒険に出かけて、その謎を説くかもしれないよ。
警備員はすごいのだ。