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微生物を愛でたいのだよ!(設定資料集)  作者: まいまいഊ
微生物はもちろん大切だけれども、設定も大事だよ。
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種の分類って、移り変わるよね?

注意:未登場種族もあります。「種の分類学って、移り変わるよね?」は設定のメモ書きに近いです。

★★人間★★

この世界において、人間とは知性を持ち文明を築く「動物」や「植物」のヒトのこと。


★獣人★

 この世界において、獣人とは「動物」のこと。

爬虫族(レプティリアン)

  亀種(タトルシー)

  竜種(サウロシー)

鳥族(アベシアン)

両生族(アンフィビアン)

哺乳族(マンマリアン)

  虎種(タイガシー)

  狼種(ルプスシー)

  獅子種(ライオシー)

  猿種(モンキシー)

  猩種(エイプシー )(類人猿)

魚族(ピスケイシアン)

頭足族(セファロポディアン)

  蛸種(オクトパシー)

  鸚鵡貝種(ノーチラシー)

昆虫族(インセクティアン)

  蠍種(スコピオシー)

混合族(キマイリアン)

  混合種(キマイラシー)

 混ざるのは種族としては結構珍しい。




★★樹人(じゅじん)★★

 この世界において、樹人とは「植物」のヒト、および「妖精」のこと。

顕花族(マグノリアン)

 木犀種(オスマンタシー)

☆妖精☆

 緑の砂漠は妖精の世界。独自の情報網を持ち、個でありながら群である。



★★亜人★★

 この世界において、亜人とはヒトの形をして知性を持つが代謝・繁殖の方法が動物や植物のヒトとは異なっている植物の種族のことを言う。


☆精霊☆

 長いときを経て「鉱物・現象」がヒトになる。

 基本的に魔力がないと生きていけない。




★★亜人?★★

 この世界において、茸のヒトは微妙な位置にいる。

 茸のように生えてくる者だが、それはヒトの屍骸から冬虫夏草のように生えてきた個体だけを指す。

 知能は一応あるが、一度死んだ人間であると言う性質上、複雑な言葉や記憶は持たないことも多い。

加えて、茸にはあまりいいイメージのない世界なので、人型の魔物と思われている。下地になるヒトの能力によってはかなり厄介な能力や理念を持っていたりする。

 しかし、日光と魔力が苦手で、基本的には魔力の少ない緑の砂漠の奥地でしか生きられないので出会うことはまれ。というか、存在自体知らない人もいる。

 妖精とは仲がいいということは、案外知られていない。

茸族(アガリカリアン)

 冬虫夏草種(クレイヴィシピタシー)





 ちなみに、猫種(ケットシー)犬種(クーシー)はいない。もちろん、美西螈種(アホロートルシー)(ウーパールーパー等)も。

 これは個人的なこだわりからくるもので、この世界では幼形成熟(ネオテニー)の進化は起きていない(起きにくい)と決めたから。



★「○○族(○○アン)」★

 分類学上は「網」あたり。

 ニュアンスとしては、アジア系ぽいとか、ラテン系ぽいとかそんな大雑把な感じで使われる。

 雑種だとしても、体に現れる形質としては基本的にどれかに偏る傾向にある。


★「○○種(○○シー)」★

 分類学上は「目」「属」「種」あたり。 

 ニュアンスとしては、日本人とか、中国人、フランス人、スペイン人的なもう少し詳しくなったような感じ。

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