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微生物を愛でたいのだよ!(設定資料集)  作者: まいまいഊ
この作品はテンプレを書きたかっただけなのかもしれないよ。
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ギルドに登録して、仕事を探そう。

15・得意な魔法の属性は微生物です。

16・来るものは拒まず、去るものは追わずな男。



 白衣のポケットは便利。

 女性ものの服にはなぜかポケットが少ない、そして小さい、さらに存在しない服まである。

 財布が入らない、スマフォが入らない、文庫本が入らない、ノートPC持ち運ぶときマウスが入らない、筆箱が入らない、うまい棒がはいらない……小物をポケットに詰め込む癖のある者にとってポケットは重要。

 しかも白衣は、内ポケットがあるのがいいですね。あれ、さいこう。



 機械と器械。

 自分は、機械よりも器械という漢字が好きです。現代技術を使っていないような物は、器械と表現したくなります。そして、電気ではなく魔法に頼る異世界の物も器械と書きたくなります。



 ジュンナがジェンナになる理由。

 これは、書きたかったネタの一つ。

 異世界で名前が発音しにくい理由をこじつけました。

 本文中のアクチノの言葉は、昔使ったことのある「ニホン語を元にしたノヒン語」にしようと思ったけれど、今回は「portugalポルトガル語を元にしたlagutrop語」にした。

 翻訳サイトでポルトガル語にした文章を参考に、日本語の文法で並べ替えし、単語を逆さに並び替えたものです。翻訳サイトを使用したので、正確に表しているかどうかは不明。 

 ポルトガル語にした理由は、lagutrop語にしたときの文章の語感がいいこと。



 ギルドの依頼。

 テンプレ的には採取系だろうけど、オキシには無理だろう。なぜならば、微生物を探してしまうからに他ならない!



「逃げた先で穴にでも落ちて、そこで餓死してしまえばいいのに。そして、火にくべてもっと真っ赤なこんがり焼きサソリになってしまえ」というオキシの発言の元ネタ。

 岩手県のとある童話作家の作中にて。野原の一匹のサソリが、イタチに追われて井戸に落ち、燃える。というような話をする場面がある。

「サソリは、周りを火などに囲まれて逃げ場がなくなると自ら毒針を、自分に刺して自殺する」という疑問を、とあるフランスの昆虫学者が実験したところ、そのような事実はなく、普通に焼け死んだ。

 サソリの最後は、焼死を連想してしまうのです。



 獣人と亜人。

 異世界ものでは、ホモサピエンスな人間と獣人は別というものが多いですが、自分は獣人が普通にいる世界ではホモサピエンスはどう考えても猿の獣人の一種だろうと、考えてしまう人間なのです。

 なので、獣人は亜人ではない設定になっています。ちなみに亜人は、物質や現象由来の精霊などです。




★テンプレメモ★

 ギルドの受付嬢は美人で、主人公にかなり好意的。

 暦の説明がある。

 出身地を問われ、日本と答える。そして、遠い島国だとか言う。

 ギルド登録に血を使う。

 身近な人から文字を習う。

 女性に抱きつかれ、「胸が」となる。

 ギルド説明。(カードを紛失した時とか)

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