まずは腹ごしらえ。虎狛亭へ行こう!
7・虎狛亭の目撃者たち。
8・受け答えが曖昧だったので、記憶喪失だと思われた。【※挿絵あり】
草原の中にある町。
「千と千尋」をBGM代わりに毎日のようにベビーローテーションして見ていたせいもあって、赤いモルタル製の門がある町にしそうになったのは、いい思い出です。
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スマニクの由来。
逆から読むとクニマス。
クニマスは、1940年頃に絶滅したと思われていた魚。この作品の構想を練っている時に、再発見されたとのニュースを見て、登場させた。
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モモーロの名前由来。
かつてスーパーで「モモーロ」と書かれた肉を見て、「もも~ろ」という動物に思いをはせてしまったことがある。実は「ももひとくち」だった。
キセノンがここでモモーロの肉を食べなかったら、オキシがモモーロの雛を仕分る仕事をするという話は生まれませんでした。
当初の予定では、オキシはギルドで仕事を探さない方向で話が進んでいく予定で、ギルドで部屋を借りた次の日あたりに、さっさと酵母菌を探す話になっていました。
★テンプレメモ★
大昔、魔王がいた。
食堂兼酒場の○○亭。
女将が一番強い。
どじっこ?(パターン「用水路に落ちる」)
いつのものか分からない飴は、袋にべっとりとくっついている。
見かけない服だなーという件。
初めて見る魔法に、びっくりする。
猫科のケモ耳!
異世界の文字が読めない。
記憶喪失のフリをしよう。
誤解、勘違いで話が進む。
ギルドがあるという情報を得る。
焼肉定食と弱肉強食。
食事時のあいさつ。
謎の動物の肉登場