なんだか婚約者候補がいるようですが、フラグがありそうですよ
5歳になりました、私です。
今日も今日とて、死亡フラグが湧いてこないかビクビクしてます。だけど、それを除けば、この世界は生きやすいですね。やはりご都合主義ですかね。転生者の件もそうですが、都合よく日本人が住みやすい環境にされてるのって、恐らくその「転生」を辻褄合わせに使っているのでしょうね。日本人が好む環境に整備されるよう、なんでも使っているようです。
なんだったら、トイレなど最たるものですよ、とても使いやすくて快適で、現代日本と全く変わらない。それどころか、お風呂の文化なんて、こんな西洋チック、しかも中世時代を全面に出したような国家体制にも関わらず、貴族の嗜みが、毎日のお風呂習慣。まぁ、魔法があるファンタジー世界なので、お湯を沸かすのもお手のもの、といいたいところですが。
このお湯を沸かすこと自体が、貴族のステータスとなるように出来ている、上手く機能させていますね。なんて言ったって、専属で人を雇用する体制を敷きつつも、それ自体、各貴族のお抱えになるように、雇用されるのですから。しかもその人こそが、従者である自身のお世話係なのですから、本当に、揺り籠から墓場まで、を絵に描いたような終身雇用で、ルルには大変申し訳なく思ってます。
「お嬢様、私も水魔法をしっかり操れるように覚えて、お嬢様の自慢の従者となれるようがんばります!」ふんっと、鼻息荒く気合いを入れていますが、魔法自体が遺伝的な要素があるから、ルル達の一族は貴族御用達の一族で、由緒正しいお貴族様に一家で召し抱えられていることを誇りにしているみたいなんです。いやその技術考えたら一山自分たちだけで稼げそうだけど、というか、それだけで貴族位もらえるような技術力な気もしますが、国の体制に影響出るような藪蛇だったりするんですかね?だってこの技術ってお湯を沸かせられる、だけでもないと思うんですが、、、
まぁだけど本当に、お湯が貴重だと言う感覚は、いつの時代も変わらない、現代日本で忘れられてる、感覚ですからね、そこの部分を切り取るためだけの、ストーリー要素なんですかね?
あ、それと実はルルとジョシュアはいとこだそうですよ、これも何だか、本当に水の一族みたいでかっこいいですねー
まぁ、そんな水を使用したい時に使用できることはルル様々だと言うことは、本当に有り難くて、日本人な私が生きやすいことには大感謝したいんですが、そうも言ってられなくて、、、だけどこう、ツラツラと考えていたいと思う現実逃避は、そろそろ終わらせなければならないんですかね、目の前に現実が迫ってますからね。
そうですね、目下の私のお悩みは貴族的でありまして。ええ、えぇ、ここは中世時代を思わせる世界ですからね。本当にそうなんですよ、そうなんです、もう考えたくもないのですが、そんなこんなで、まだ5歳の私にも婚約者候補の話が舞い込んできました。やっぱり、本当に、貴族社会ですねぇ。だけど私も困りますよ、前世でだって誰とも付き合ったこともない喪女だったし、なんなら唯の社畜だったので、人との付き合いも苦手でしたよ?どうしてくれましょうかね?




