なんかきっと、壮大な乙女ゲームな気がしてますが、まずは兄を懐柔します②
うわーん!!!泣いてる美少年、3歳児、絵面の破壊力すごいですね、これは抱きしめに行きたくなる、、、のにも関わらず。。。!!
待って、その火の粉は降りかかるから、セバス早まってはダメなんです。。。!
「リアム様、旦那様と奥様はこれからディアナ様のため、ご披露するためのパーティー準備を進めるために様々な方とお話し合いをされています。旦那様もおっしゃっておりましたように、また食事のお時間にはきちんとお話ができますから。」
先程チラっと、お父様はセバスに目配せをして、お母様とまた応接の間の方へ向かって行ってしまいましたが、セバス、私を引きあいに嗜めるのだけは、今悪手なんですよ。。。!!フラグが立ちます…
これは、本当にヤバいです。私への当たりが辛くなるフラグです、きっと…!!!くっ、苦し紛れの対策を!私の可愛さから、メロメロ作戦を決行する時が
、、、!!
「にいたま、ディーとあしょんで?」秘技!お母様とお父様をノックアウトした黒曜石のようなキラキラお目目の上目遣い、どんな男(兄でも)もイチコロです!
うっ「そ、そんな目で見ても、ボクはおとなだから、ディーとは遊ばないぞっ」タジタジの様子で後ずさりしてますね、、、たぶん、もう一押ししたら簡単に陥落しますね。。。え、ホントに効果あるんですか?
チョロめのお兄さまに感謝ですね…
「ディーは、おにいしゃまがあしょんでくれにゃいと、一人でいなきゃなりゃにゃいの。。。?」
ウルウルと、上目遣いで、「しゃみしーの。。。」と、言ってみます。
「うっ!そ、それでも!!ボクが忙しい時間を使って遊んであげる必要はない!!!」はっ、と、お兄さま、お父様たちと同じ様なこと、私に言いましたね。
しょぼん、とわかりやすく俯いてみます。
「ディーは、いりゃにゃい子にゃの??」同じ感じに言ってみて、リアムの良心に訴えかけてみます。
下を向いて、まるで絶望を全身に漂わせて、フルフルと、そこからの潤んだお目目を下から上目遣いにお兄さまを見つめ。。。
「し、仕方ない、ボクが遊ばなきゃ、一人になるのは、お前が可哀想だから、遊んであげよう!」上から目線で、ご了承いただきました。さて、ここからが、本番です。




