スラム街
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私は寝床にしている廃墟から出て昨日仕掛けていた罠の様子を見に行くことにした。
「前は何もかかってなかったからな・・・今日は何か居ればいいんだがな」
私が住んでいる場所はスラム街の場所でも比較的安全な場所であった。
その理由がすぐ隣の地区が歓楽街であったからだ。
歓楽街が近く故巡回警備の騎士が定期的に見回りをおこなっている故この辺りの地区は犯罪が少ない場所なのだ。
それでも完全ではない故時たまスリや暴行などがおこっている。
これが西側方面だと殺人や麻薬などが頻繁におこっているスラム街の暗黒領域なのだ。
「さて何か居るかな・・・ん?」
罠を仕掛けた方面からガサゴソと音が聞こえてくる。
「まさか!」
仕掛けた罠を見てみると鳥が罠にかかっていた。
「よし!今日はまともな物がくえそうだ。」
罠にかかった鳥を捕まえて頭の部分殴って気絶せてから血抜き開始した。
「合ってるかわからんがこんなものか」
正直生き物の解体など最初の方はかなり手間取ってかなり無駄にしてしまったよ。
「よしとりあえず一旦拠点に戻るか」
私は仕留めた鳥を持って一旦に引き返した。
まさか今日あんな事が起こるとは思わず




