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午時葵の吸血鬼  作者: うつのうつ
午時葵の吸血鬼
27/37

閑話 その男

 人間とは無力である。

 葵と神社を出た後、俺の家に帰ってきて、そう悟った。

 いや実感した。

 圧倒的実力と力量差の前に人は無力である。

 それは支配力である。

 それは超能力である。

 それは抑制である。

 それは使役である。

 それは強制である。

 それは超越である。

 それは強要である。

 それは超常現象である。

 それは恐怖である。

 なぜならば。

 それは欲望を支配されている。

 それは欲望を与えられている。

 それは欲望を抑制されている。

 それは欲望を使役されている。

 それは欲望を強制されている。

 それは欲望を押さえつけられている。

 それは欲望を植え付けられている。

 それは自らの欲望をコントロールできない恐怖である。

 だからこそ。

 俺はこう思うのだ。

 飲みたい。

 あぁ、きっと甘美なのであろう。

 あぁ、きっと美味なのであろう。

 あぁ、きっと潤うのであろう。

 あぁ、きっと欲望を満たすことができるのであろう。

 あぁ、きっとどんな高級ワインをも上回る満足感を得られるのだろう。

 あぁ、己の欲望を満たすということのためにこれほどの困難が伴うとは思いさえしなかった。

 別にのどが渇いているわけではない。

 だがしかし、飲みたい。

 俺は目の前にあるコップに入った水が飲みたい。

 飲みたくて飲みたくて仕方がない。

 俺に飲ませてくれと叫びたい。

 俺はきっと、目を血走らせているのだろう。

 コップを見つめる俺の目はこれ以上ないほどに、人生で経験したことがないほどに赤く充血しているに違いない。

 にもかかわらず。飲むことができない。

「飲みたい!」

 そう欲望を無理やり押さえつけられるかのようにこう言われる。

「飲んじゃ駄目よ」

 目を紅く染めた俺の恋人はその能力を使って俺を制止する。

 残酷にもその強制力に俺は従わざる負えない。

「人間とはこんなにも無力なものなのか!」

 抗うことの不可能な恋人の能力の前に俺はひれ伏すしか他にない。

「ええ、その通り。あなたは無力な駄犬よ。さあ、我慢しなさい」

 残酷にもそう告げられ。俺は椅子に座ったまま、テーブルに置かれているたった一杯のコップの水を血眼になって見つめることしかできない。

 一つ目は、コップの水が飲みたくて飲みたくて仕方がなくなる。

 二つ目は、人から出された飲み物を飲んではいけない。

 三つめは、椅子から立ってはいけない。

 葵の能力によって与えられた俺への制限、俺への支配は「右手を動かしてはいけない」を含めて三つ。

 コップに手を伸ばそうと右手を動かそうとする。

「両手を動かしてはいけない」

 紅い瞳で葵は俺に言った瞬間、右手が動かなくなった。

 これで四つ目である。

 四つ目は、両手を動かしてはならない。

 吸血鬼の能力の目の前では人間とは無力である。

 「飲めないぐらいだったら、いっそのこと殺してくれ! いやいっそのこと自分の舌を噛み切ってしまった方が楽だ!」

 そう叫ぶ俺に残酷にも更なる支配が及ぶ。

「自らの身体に害を与えてはならない」

 残虐にも五つ目の支配が俺に与えられた。

 テーブルを間に挟んで椅子に座っている葵に俺は為す術もなく支配されている。

「そうか! 思いついたぞ! 腕が駄目だというのなら、いっそのこと足でコップを掴んだら飲めるんじゃ」

「足を動かしてはならない」

 この女はどこまでも残酷な支配を与えてくる。

「飲みたい! 飲みたい! 飲みたい! 飲みたい! いったいなんでこうなったんだ!」

 もはや叫ぶことしかできない。

 なぜこんなことになっているのか、簡単に説明しなければならないのだろう。

 ことの発端は一時間程前までさかのぼる。

 葵と俺は二人で俺の家に行くことになった。

 ちなみに妹は外出中、両親も仕事中である。 そんな状況の中で若い男女の恋人同士が彼氏の家でやることなど一つしかない。

「なぁ葵。葵の吸血鬼の能力って嘘を見抜くって能力あっただろ? あれ以外にも他に能力ってないのか?」

「もちろんあるわよ。催眠術みたいなこともできちゃうけど試してみる?」

「催眠術みたいなことってどんなことだよ?」

「そりゃあもう。欲情させたり、我慢させたり、気持ちよくさせたり」

「是非やってほしいです!」

 即座に俺はそう答えた。そしてそれが全ての始まりであった。

「だったらやってあげましょう」

 その一言とともに、葵はコップに水を用意したのだ。

 そして・・・・

「さぁ、好きなだけ欲情しなさい。我慢させて、そのあと気持ちよくしてあげるから」

「なんで!? なんでコップの水なんだ!?」

 叫ぶことしかできない俺は声を出した。

「そんなものは決まているじゃない。なぜあなたにはその程度のことがわからないの?」

「教えてくれ?! なんでコップの水なんだ?!」

 葵は笑みを浮かべる。

「私の知り合いが暇だから書いた小説を新人賞に送ろうとしているのよ。そしたら、その新人賞のWEBサイトの特別座談会のページにこんな感じのことが書かれてあったらしいの「登場人物がいかにその水を飲みたいと思っているかが鮮やかに描かれていれば、傑作になるとおもいます。難易度は高いですが・・・」ってね。その知り合いはよっぽど愚かなのか提出期限ギリギリだっていうのに、今頃文章を追加しているらしいわ。愚かだと思わない?」

 あぁ、その知り合いはなんと愚かなのだろう。

 俺はその愚かさに付き合わさせられるのか。

「その愚かな知り合いに伝えといてくれ。巻き込まないでほしいって」

「大丈夫、もう伝わっているはずだから。その愚かな知り合いは今頃、締め切り直前に文章を追加してPDFに変換して、さらにそこから文章に間違いがないか確認して、文章を修正して、もう一度確認してさらに提出に向けて心の準備をしているころよ」

 そう言った葵は俺の目の前でもう一つのコップで水を飲んでいる。

 その知り合いはなんと底意地の悪く愚かしい人物なのだろう。

 もしその知り合いに会うことができたなら、一時間文句言ってやろう。

「さぁ、好きなだけコップの水に欲情しなさい。水に欲情した後はワサビを甘くしてあげるから」

 俺はコップの水に欲情した後、ワサビに欲情しなければならないのか。あぁ、世の中は残酷だ。

「そろそろ、本当に飲ませてくれ」

 そう言った俺に葵は言ってくる。

「少しだけ気持ちよくさせてあげる」

 そう言った明石は俺の横に移動し、椅子に座り。靴下を脱ぎ見事な生足披露してくださる。

「葵、なんで靴下を脱いでるんだ?」

「それは今からのお楽しみ」

 そう言って、葵は靴下を脱ぎ終わるとこう言ってくる。

「前しか向けなくなり、顔を動かせなくなる」

 俺の顔は前方のコップの置かれているテーブルの方向に強制的に向けられる。

 俺の目にはもはや水の入ったコップとテーブルしか見えない。

 なぜ葵は靴下を脱いだんだ?

 なぜ葵は俺の顔を前に向けるように固定したんだ?

 真横で葵が何かをやっている気配がする。いったい何をやっているんだ。

 視界に葵の右手が映る。

 その右手はコップの中の水に葵の人差し指が第一関節くらいまでつかる。

 そしてその人差し指についた水が靴下を脱いだ葵の左足の親指の爪の上に一滴だけたらされた。

「さぁ、舐めなさい」

 そう言われ、俺の顔の前に葵の足の爪先が出される。

「舐めていいんでしょうか?」

「好きなだけ遠慮なく舐めなさい。水をたらす前にしっかり足を拭いて綺麗にしてあるから。それとも汚れた足の方が興奮する人だったのかしら?」

「もはや水が飲みたくてどちらでも構わないのですが」

「あらそう、では遠慮なく舐めまわしなさい」

「あの、顔が動かないから届かないのですが・・・」

 俺は目を血走らせてそう言った。

「じゃあ、もっと近づけてあげる」

 そう言われ、葵の足がさらに俺の顔に近づき、舌を伸ばせば届く距離に来た。

「これで届くでしょう。ただし、もし舐めたら水に欲情して恋人の足をなめる変態とののしられることは間違いないでしょうけど。どう? 舐める?」

「舐めます!」

「よろしい!!! では変態の誹りを受ける覚悟があるというのなら好きなだけ舐めなさい」

 好きなだけ舐めさせてもらおう。

 そう思った瞬間、目を紅くした葵は告げる。

「コップの水を飲まなくてもいいと思える」

 その瞬間、今まで飲みたくて仕方がなかったコップの水に興味がなくなった。

「・・・・・飲まなくていい気がしてきた」

「変態の誹りを受ける覚悟があるんじゃなかったの?」

「ひどい女だ。葵の声が悪魔の囁きか何かに聞こえる」

「私の声はきっと優秀な声優が担当することになるわ。きっと高橋李依さんじゃないかしら」

 などと言い始めた。

「悪魔の囁きなんて言ってすいません。って言っとかないと世の中の一定数を敵にしそうだ」

「知っている声優の名前を口に出しただけよ。他意はないわ。椅子から立ち上がれるようになる。腕が動くようになる。足も動くようになる」

 俺はそう言われて解放される。

「一つ聞きたいんだが、なんで声優さんの名前を出したんだ?」

「今のやり取り、映像化されると凄くそそられると思わない?」

「たしかにそそられるかもしれない。すごく魅力的な光景だとは思う」

「そうでしょう」

 だが一つだけ俺は思っていることがある。すごく重大なことだ。

「ところで水を飲んで気持ちよくなっていないのですが」

「あら、何のことかしら、、、」

 ひどい女である。心の底からそう思う。

 神隠しに巻き込まれたあの日、そんなくだらないやり取りが行われた。

 あの後、気持ちよくなったのかどうなのか、それはあえて言わないでおくことにする。

 数日後、出かけることにした。

 俺は今電車に乗っている。

 向かう先は超常現象折頭ステーションだ。

 白瀬さんに嵌められ、少し気の沈んでいる込んでいる俺は気晴らしに遊びに行こうと思い、電車に乗ってメンタリストのもとへ向かっている。

 電車を降りて店へと向かう。

 相変わらず扉は閉められている。

 勝手に扉を開けて中へ入る。

 店主は座って、タバコを吸っている。

 ように見えたが、今から吸おうと咥えた瞬間だったようだ。

「こんにちは、パフォーマンス見に来ました」

 そう言うと、彼は少し嬉しそうな表情をして、口に咥えたたばこを箱に戻しパフォーマンス用の道具を取り出す。

 少ししてパフォーマンスが始まる。

 今日はカードマジックのようだ。

 カードマジックを観ながら俺は恋人について話す。

「相変わらず目の前でやられても、全くカードマジックのトリックわからないです」

「種があってもわからないからマジックは面白いんだよ」

「確かにそりゃそうですね、ところで僕の恋人なんですけど、最近また何考えてるのかわからないことがあって」

 そう言いつつも、神隠しの内容は打ち明けていいのか打ち明けてはいけないのだろう。第一信じてはもらえないだろう。頭のおかしな客、そう思われるだけだろう。

「そんなに悩むようなことある? 今まで聞いてた感じだと、その恋人さん君のこと相当好きみたいだよ」

「女性が何考えてるのかわからないんですよ」

 そう言うと彼は答えてくれた。

「恋人がいないと寂しくて死んで、食事と睡眠が大好き、外では化粧で見栄えを良くして、家に帰ったら日曜日のお父さんみたいにグータラして、主食は恋人の休日って言う生き物だよ」

 心理学に詳しい人のアドバイスだ。しっかり耳を傾けよう。

「そんなもんなんですかね」

「そんなもんだよ」

 どこかで聞いたような話をまた聞いた。

 心理学に詳しい人がそう言うのだから、きっとそうなのだろう。

「つまり、俺の休日は葵に食い尽くされる。と言うことですね」

「そう言うことになるだろうね。美味しそうに食べてくれるんじゃないかな」

「覚悟しておきます」

 そんな会話をしていると疑問に思った。

「この前来た時に占ってくれませんでしたよね? 何で占ってくれなかったんですか?」

「占う必要がないからだよ」

「占う必要がないって、僕、この歳で結構大変な目に遭ってると思うんですが」

「それにしては随分楽しそうだけど」

「まぁ、楽しくもあります」

「ならいいんじゃないのかな? そんなことより、今日の休日は恋人さんに食べさせてあげなくていいの?」

「食べさせたくない休日もあるんです」

「そうなんだ」

「それに、葵は今日は予定があるみたいでデートは別の日に予定してるんです。それよりパフォーマンス、もう少し見せてもらえますか?」

「もちろんよ」

 そう言って、彼はパフォーマンスを見せてくれる。

「頭の中で誰でもいいから好きな人をイメージしてね、友達でも構わないし、恋人さんでも構わないよ。でも声には出さないでね」

 そう彼は言い、メモ帳と鉛筆を握って後ろを向く。

「テーブルの上にメモ帳があるでしょ? そのメモ帳に今頭の中で考えたこと、考えた人物の名前を書いてね。俺は後ろを向いてるから」

 そう言われ、彼に言われた通りに好きな人物の名前を記入する。クラスメイトの名前にしよう。

「書き終わったら、手帳を閉じてね」

 そう指示され、手帳を開き名前を書く。それと同時に彼も後ろを向いたまま手帳に何かを書き始めた。

「どうせあたっているんですよね。書き終わりましたよ、手帳も閉じました」

「開けてみないとわからないじゃない」

 そう言うと彼は自分の持っていた手帳をテーブルの上に置く。

「君の手帳もテーブルの上に置いてね」

 そう言われ、俺もテーブルの上に手帳を置き、さらにこう言われる。

「手帳を開いてみてくれるかな」

 そこには井出と書かれた手帳が二つあった。

「どうせあったってると思いましたよ」

「ははははは、じゃあさらにパフォーマンス続けようか」

 彼はそう言いパフォーマンスを続ける。

 堪能させてもらおう。

「頭の中でイメージしてね。声には出さずに恋人さんの名前をイメージしてね」

 そう言うと彼はカウンターに置いてある手帳にペンで何かを書いて、手帳をカウンターに置いた。

「そこにあるもう一つの手帳に恋人さんの名前を書いてね」

 そう言われた。

「あれ? 今まで名前教えてなかったですっけ?」

「聞いてないと思うし、聞いてても忘れちゃってると思う。過去にはこだわらない性格だから」

 俺は手元にあるもう一つの手帳に明石葵と書いた。

「ほら手帳を開けてみて」

 二つの手帳に書かれてあった文字はもちろん、明石葵。

 相変わらず超能力じみたパフォーマンスだ。

 そんな平穏な今日という休日は葵に食べられることは無い。

「葵っていう名前は個人的には好きじゃないかも、午時葵の花言葉って君は知ってるのかな?」

「確かに午時葵の花言葉は僕もあまり好きではありません。でも、他にも葵には種類があるし、いい花言葉もあるじゃないですか」

「それもそうだね。ところでさ、君の恋人さんなんだけど、いつ出会って付き合い始めたの?」

「それは・・・・大学生時代です」

 メンタリストの彼は少し目を見開いた。

「君、高校生でしょ?」

「冗談です、、、」

「そうなのかい」

 こんな店が小説の中だけでなく、現実に一文字違いで存在するだなんて誰が思うだろう。ネットで検索すれば出てくる。作品と現実は頭と尻尾くらい違う。そして頭と尾くらいの違いしか存在しない。

 次から次にパフォーマンスを見せてもらい。そんな会話をやっていると、終わりは唐突にやってきた。次のお客さんが来たのだ。

「そろそろ時間だね」

 気づかないうちにずいぶん時間がたっていた。

「そうですね。それじゃあ僕はこれで」

 そう言って椅子から立ち上がり、出口に向かう。

 なんだかんだでストレス発散のためにこの店に来ている気がする。

 次にこの店に来るのはいつになるのだろうか。

 恋人は休日を食べる生き物。

 そう言われたが、しばらくは葵に休日を食い尽くされる日々が続きそうだ。

「また来ます」

 そう言い残し、俺は店を出て扉を閉めた。


読者の皆様へ。


本作、午時葵の吸血鬼ご愛読ありがとうございます。


この作品は私が大学卒業後、就職し、精神病(躁うつ病)を発症し、病気療養兼社会復帰を目指して精神安定剤、睡眠薬を飲みながら自動車のエアコンの修理やアルバイトなどで働いている最中に作った作品です。

実のところを言うとこの作品が人生において数万文字の文章を作成して作った初めての作品になっております。


ちなみにこの作品を投稿しはじめたのは2023年11月なのですが、それよりも前にとある賞に応募させて頂きました。


本来なら投稿どころか趣味で作った程度のものなので、誰にも見せることはないと思いながら作っていたのですが、病気療養中(現在も)に演劇など見ているうちにせっかく作ったのに誰にも見てもらえないのはもったいないと思い、お恥ずかしながら賞に応募し、見事に箸にも棒にも引っかからずに今この場にて掲載しております。


そんな作品が初めて掲載してわずか数週間で何人もの方にアクセス頂き、正直に申し上げて驚いたのは言うまでもありません。


また感謝の言葉もありません。


皆様。


今現在2024年3月7日時点において、当作品のPV数とユニークユーザ数は共に数百人台でございます。

ありがとうございます。

箸にも棒にも掛からぬくそみたいな作品である本作がこうやって読んでいただけることはまさに本サイト運営者の皆様と読者の皆様のおかげでございます。


ありがとうございます。本当にありがとうございます。


さて皆様・・・・現時点においてなんと驚きの驚きの驚きの


総合評価 12 ptでございます((((;´゜Д゜)))アワワワワ


総合評価ポイントの内訳はこうでございます。


ブックマーク登録 1 件 これにより2ポイント


評価者数 1 人(平均評価ポイント5) これにより星一つに対して2ポイントなので10ポイント


私が何を言いたいのか、それはこうでございます。


ユニークユーザの皆様、きっときっときっと


評価ボタンを押し忘れたのでございましょうヾ(・ω・`;)ノぁゎゎヽ(;´・ω・)ノ゛


この作品、面白くないと思った読者の皆様へ。

感想欄に

押し忘れた!!!

と書いてください。


尚、現在ほかの作品も執筆しているので、投稿ペースは落ちたままだと思います。

良ければブックマーク登録もお願いします。

ブックマークしておいたらじじ時話投稿したときに通知が来るので何かと便利かと思います。


ちなみに現在執筆中の作品の内の一つがこちらになります

https://ncode.syosetu.com/n7700iq/



それでは失礼いたします。

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