表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダイエット成功?いいえ道半ばです!~おっさんの日記~  作者: B
習慣おっさんのダイエット日記
35/63

32週目 いつも通りの日々と多少のトラブル

218日目

 今朝は雨。気温は26度。


 雨音で目が覚めて、雨なのでそのまま二度寝。起きると、雨が上がっていたので、運動開始。準備体操からの縄跳びを、いつも通りに消化した後周回に出る。500m程歩くと、また雨が降り出したので、急いで帰宅し、残りはサボリ・・・。体重測定を一応実施すると、少しだけ減っていた。


 夕方晴れたので、サボリを取り止めて、食事前に周回に出る。5割晴れの状態で、日はまだ落ちていないけれど、一番暑い時間帯は終わった頃合い。太陽が雲に隠れるまでの間、手で日光を遮りつつ歩き、中盤からは太陽を背にするので、普通に歩く。


 セミの鳴き声や、コオロギ、鈴虫の鳴き声に、一気に夏に成った様な錯覚を覚えるけれど、先週から「夏」だった。気温は30度を超えているのだろうか、湿度と共に高いので、一気に疲労感に襲われる。歩くにはあまり良い状況ではなく、犬の散歩の人や運動の人も見当たらず、自転車ですれ違う人は居たものの挨拶する相手はいなかった。


 ひどく汗をかいた状態で帰宅して、腕立て伏せを済ませたら、風呂で汗をさっと流して、エアコンと扇風機を稼働させる。涼まないことには、もうなにもしたくない状態で、10分程休んだ後、腹筋運動と背筋運動を消化して、今日の体重測定(2回目)を実施する。今日は間食に、洋風の煎餅風な何かを7個程食べたけれど、暑いし、汗もかいたので、朝よりも減っている予定。


前回計測差異-300g 今週は頑張ろうと思う。



219日目

 今朝は雨。夕方には10割曇りになった。夕方の気温は30度。


 雨音がするので、雨が止むまで少々待った後、着替えて準備した所でまた雨が降り出した。天気予報を久しぶりに確認すると、昼まで雨で、夜半にまた雨、途中が曇りらしいので、夕食前に予定を入れる。


 雨は止み、気温は高い状態で、雑草対策にするか、普通に運動するか迷い、雑草対策を実施して、腕立て伏せまでをキャンセルする。藪蚊に刺されながら、30分程汗を流したら一旦終了。もう後2回はやらないとダメの様で、予想よりも手間取った。


 風呂で汗を流した後、エアコンと扇風機で涼んでも、一向に汗が引かず、外気温は30度を超えている様で、室温は28度から下がらない・・・。残りの運動もキャンセルしたくなったけれど、今週は体重を落としたいので少々頑張らねばと思い直す。


前回計測差異-100g 少しだけ頑張ったので、少し減った。



220日目

 今日は雨。気温は27度。


 日の出前に目が覚めて、二度寝したら思ったよりも寝過ごしてしまい、時刻は6時を少々過ぎていた。着替えて運動に出ようとすると、丁度雨が降り出し、以降終日雨。今日は中止にして、色々サボリ。


前回計測差異?g 今日は測定もサボリ。



221日目

 今朝は9割曇り。気温は27度。


 日の出丁度に目が覚めて、雨が降っている様な気がして外を確認するが、降っていない気もする。サボりたい気持ちが湧くけれど、着替えて運動に出ると、習慣の無意識にサボりたい気持ちは流される。いつもの様に、準備運動の後縄跳びを実施して、周回に出る。


 朝日の方角へ向かって歩き出し、順調に周回すると、犬の散歩の人2人と、運動をしている人3人とすれ違い、挨拶をして周回が終わった。5人とも帽子をかぶって、1人はサングラスもしていたので、日の出後に歩くには帽子が必須なのだろう。もう少し早く起きないと目を悪くする気がしてきた。


 時刻がまだ早いので、涼し気な朝の気配は残っていたものの、実際には気温が高く、曇りでなければ汗が大変な量になっていただろう。風呂に入って汗を流したら、残りのメニューを消化した後体重測定のいつもの流れ。実際には2日程周回していないが・・・。


前回計測差異-100g 前日サボった割には減っていた。



222日目

 今日も雨。気温は27度。


 今日もほぼ終日雨の予報で、湿度が高い。一応夕方前に少し曇りの予報が紛れており、夕食前にタイミングが合えばと予定する。


 久々にカップ麺が食べたくなったので、昼食の米をカップ麺に置き換える。普段よりカロリーは高そうな気はしつつ食べるカップ麺は、体には良くないだろうけれど、美味しい。 


 夕方になり、雨も一応降っていないので、着替えて、準備運動をしたら縄跳びを消化する。周回を開始すると、雨上がりの濡れた路面から湿気が立ち昇る様な暑さに、湿気の中を泳ぐ様なイメージが沸く。


 中盤までは蒸し暑い程度で済んだものの、終盤からは、汗が蒸発しない不快感に早く風呂に入りたくなった。曇り10割の天気で、気温的には30度手前だと思われるのに、不快感は今年一番の状態ではないだろうか。


 帰宅後、腕立て伏せをさっと終わらせて、急いでシャワー浴びる。どちらかと言えば水に近い温度で汗を流したら、エアコンと扇風機を稼働させつつ、汗が乾くのを待って、残りのメニューを消化する。


前回計測差異+500g カップ麺のせいか、ダメな感じに増えた。



223日目

 今朝は7割曇り。気温は28度。


 6時も結構過ぎた辺りで起床して、外をうかがうと、曇りで丁度良さそうな天気。着替えて縄跳びを消化の後、少しだけ周回する方向に迷ったけれど、太陽に背を向けて周回開始。


 中盤に差し掛かる橋を渡り終えるまでは、太陽が隠れたままでとても歩き易かったけれど、その後少し日が差してきた・・・。手で日光を遮りつつ500m程歩くと、また太陽が雲に隠れたので、周りを見ながら気分良く歩く。数日前から、河川敷に生えている雑草の除去を重機でやっている様で、見た目に綺麗になりつつある。歩道どころか、車道まで浸食する勢いで育っていた雑草も、半分位まで除去作業が終わり、歩き易くなっている。


 年中「かき氷始めました」的な布を吊り下げている喫茶店の近くまで歩くと、小学生の自転車が数台と、おばさんが車から降りて立ち止まって居る。そこから、少し大き目の男の子と、小さ目の女の子が学校に向けて離れていく所を見かけたので、自転車のチェーンでも外れたのだろうと、近寄ってみると、案の定男の子が手を汚しつつ直そうとしている状況だった。


 泣いている女の子の横で、おばさんが血のついたティッシュか何かを持っていたので、手当でもしているのだろうと思いつつ、極力血を見ない方向で、自転車のチェーンと格闘しているだろう子供に、代わろうと話かける。小さな子を先に学校へ向かわせる状況から見て、それなりの時間頑張っていたのだろうと思った事と、小中高と自転車通学だったので、外れたチェーンの対応は慣れた物・・・のはずという思いからだ。


 1,2回動かして、すんなりとは元に戻らず、おっさんその2が登場した頃に、とりあえず直す事が出来て一安心。チェーンのゆるみと、錆びつきに油をささないといけない事を話していると、おっさんその2が車から工具を持ち出して、チェーンの弛みを調整した後、五五六番的な錆取兼潤滑油と、別途潤滑油のような物を取り出し、手際よく対応してくれた。


 遅刻しなくて済みそうな事を確認したら、その場を離れる。少々足の傷の手当てが気になったが、それはおばさんに任せ、出来る事もないし撤退がいいだろう。これ以上暑くなる前に周回を終わらせ、腕立て伏せの後、急ぎ目にシャワーで汗を流して、残りを消化する。


前回計測差異-300g 週頭と同じ体重にもどった。



224日目

 今朝は9割曇り。気温は26度。


 日の出1時間前に目が覚めて、1時間二度寝しての運動開始。気温も穏やかで、少し肌寒い位なのと、日光を丁度隠してくれる雲があり、歩くのに丁度いい天気。


 縄跳びを開始すると、9回で引っかかり、準備運動をして居なかったなと残念な気分になる。その後準備運動もどきをしても、また引っかかり、更に残念な気分になった。朝日の方角へ向けて周回を開始すと、残念な気分の代わりに、眠気は無くなり、その後には、歩き易い天候に気分も回復する。


 終盤の橋を渡り終え、中盤に差し掛かる頃に、犬の散歩の人や、運動をしている老夫婦とすれ違い笑顔で挨拶ををする。学生の通学時間にはまだ早い様で、人通りもあまりない朝の空気が心地よい。急ぐ車が多い幹線道路付近は、少し騒がしいけれど、序盤に向かう橋を渡り終えると、また朝の静けさが戻って来る。


 帰宅まで後1kmを切った辺りで先ほど挨拶をした老夫婦にまた出会い、笑顔と会釈ですれ違う。向こうも覚えていた様で、すれ違いざまの会話を少しする。


 運動に丁度いい天気だったとはいえ、帰宅時にはシャツが汗で重く、腕立て伏せを消化したら、シャワーで汗を流す。まだ7時前なので、少々余裕があり、扇風機でゆっくり涼む。残りのメニューを消化たら、今週最後の体重測定を実施する。


前回計測差異-200g 最低表示が100gなので、単純に計算したら誤差があった・・・。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ