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5話というなのお友達

皆様お久しぶりながらこんにちわ。

雅ちゃんだよ!!


あれからまた三年。六歳ですになりましたー!いえーい!パチパチ!!((真顔

むなしぃ…むなしいよ…ボッチで生活三年目。

そろそろ一人でいることに慣れてしまっている…むなしいよ…


あっ、魔法はね!最初の二年は毎日毎日気絶しては魔法を使い、気絶しては魔法を使いを何回も繰り返してたらもう1日中使っても気絶しなくなったよ!!

バランスボールの大きさの火をBB弾にしてもあまり疲れなくなったけど、水は少しきつい…


さてさて…今日は魔方陣を勉強するよ!

前から少しずつ勉強してとんだけどね、どうやら魔方陣に使われてるのは漢字らしいのだよ。

なぜここで断言できないのかいうと、少し漢字が違うやつがおおいいんですよね。

ちゃんと書いてあるやつもあるよ?

けど、安物だと大半間違えてて。それは失敗する確率がめちゃくちゃたかい!!

だから多分、しっかりした漢字だときっちり召喚できる気がする!


さて、今私はどこにいるでしょう。

1、物置

2、街の中

3、入学式


正解は…(ドゥルルルルルルチャンッ!)

3の入学式でしたー!!!

小学生だよおおおおおおおおおお!!!

どうやら、六歳になると全員学校に通わなくてはいけないらしく…六歳からは親元を離れて寮生活。

六歳からですよ!?


まぁ、僕はあいつらから離れても別になにも感じないので大丈夫なんだけど……

六歳といえば甘えたい盛り、やんちゃしたい盛りではないですか。

同年代と集団生活はきつくないですか?


いつのまにか、入学式は終わって教室にいました。

やばいです。担任が若いイケメンです。つまらないです。←

なぜ、おじさんてはないんてしょうか!!

ダンディーなおじさんならなおいいです!!!


「ねぇねぇ!!名前なんていうのー?」


おや?どうやらこの僕に話しかけてくれる天使がいました!!!


「あっ…えっと…鳩羽雅だよ。きみは?」


久しぶりに会話をしました。テンパります。むなしいです。


「ゆめ?ゆめはねーうずのはらゆめっていうんだ!!!」


おぅ…若いこのテンションにおばあちゃんはついていけないよぉ…


「ゆめちゃん?」


「そうだよー!よろしくねみやびちゃん!!」


「うん!!よろしくね!」


ボッチ回避!!おおいえい!!

会話をしてるよ…会話…

あれ?おかしいな?建物のなかにいるのに雨が…


「みやびちゃん?大丈夫?せんせえ呼んできてあげようか?」


「!んううん、大丈夫!!」


「そっか!んふふ。」


「ゆめちゃん?どうしたの?」


「えっとねー、ゆめねー。お友達できるか心配だったんだけどねー。みやびちゃんとお友達になれてうれしいなっ!!!」


天使や…天使がここにいる…


「僕も!!ゆめちゃんと友達になれてよかった!!」


「僕?みやびちゃん男の子?」


あっ、忘れてた。


「ううん、違うよ…変かな?」


「全然!!変じゃないよ!!」


よかった、くせだから治せないだよね…




この世界初のお友達てきましま。


悲しくなんかないよ…

人生はつのお友達うれしいなっ!!!((真顔

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